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2024年2月22日の日記「漫画なのだから」

昨日「ジムに行く」と言ったな。あれは嘘だ。

本日はウェブミーティングをして、その後ちょっと設定を作り直したり、その為の話し合いをリョウコさんとしたり(私は結構漫画の相談をリョウコさんとする)
その後ブログ記事書いたりとしていたら原稿に割く時間がなくなったのでジムを断念した。よくないね。
作家に一番必要なのは運動と筋肉。
100歳以上生きて芸能活動をしていた金さん銀さんも「人は足から死ぬ」と言っていた。

明日からこの世は三連休らしい。ふざけるな…。ジムの有人時間が減るだろうが…。
こういう仕事をしていると、世の中の祝日休日がどちらかというと不便なものになることが多い。逆に平日を休日にできる仕事でもあるので贅沢を言うなという話ではあるが、休日をしっかり取る事がそもそも少ない。やはり不便だ。

甥っこが東京理科大に合格したらしい。頭良すぎない?怖い。


ブログ記事を上げた。仕事関係をまとめただけなんだけど、SNSで宣伝しない私としてはかなり譲歩した宣伝だ。

SNSに上げる以上、ある程度の「読み物」であって欲しいという気持ちがある。繰り返し同じ情報を出すというのは(それ自体を否定はしないが)未だにやるのは抵抗がある。
宣伝して欲しい、と言われる気持ちも分かるし、SNSは流れていくものなので見逃すこともあるのも分かる。
それでも同じことを繰り返すのではなく、何かしら変えることはできないか、と考えてしまう。

そういう「SNSを使った宣伝」で上手いなと思うのはオモコロだ。
広告会社なので当たり前と言えば当たり前だが、しっかり読み物として成立しており過去記事をランダムにアップしてくれる。フォローしてて損がない。
これをヒントに何か上手くできないかな、と毎日考えているけど全然思いつかない。

そういえば「内水亜彩子」名義のSNSってXと、このnoteだけなのよくないと思っている。
というのも、Xプロフ>「津々巳あや」名義のアカウント>公式HP>メール、という手段を経て連絡を頂いたので。
この辺のHP周りもしっかり整理しないといけないな。
1年前からそう思っている。

「皇帝と女騎士」をようやく最後まで読めた。
一気に読むと、ちょっと感じてたもやもやがあんまり気にならなかった。
何やかんや、感動したし面白かった。もう少しXの方にもイラストあげたいな。
ただ、結婚した後のメインキャラたちがちょっと老けてたのが解せない。
いうても40歳前後…?目元に皺を入れる表現はいるかなぁ。いつまでも凛々しく若々しいポリアナさんで良いのに。漫画だから。

そういや「ガラスの仮面」でも、紅天女を月影先生が演じるシーンで
雑誌掲載時は素顔のまま「あまりにも上手い演技すぎて若返って美しく見える」という表現だったのだが、単行本時は能面を被って演技する、と描き直されていた。
前者の方が私は好きだ。
リアルは求めない、漫画なのだから。漫画しかできない表現があるのだから、漫画は良い。

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