幸運を手にした人のたった３つの習慣

1月・２月の開運日

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
Kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

音声でお聞きになりたい方は、こちらをどうぞ👇

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遅ればせながら……
２０２３年がスタートしました。
早速、2023年1月と２月の開運日をお伝えしますね。

１／１８（水）　一粒万倍日
１／２１（土）　一粒万倍日・大安
１／２２（日）　新月
１／３０（月）　一粒万倍日
２／１　（水）　寅の日・大安
２／２　（木）　一粒万倍日
２／３　（金）　節分
２／４　（土）　立春
２／５　（日）　一粒万倍日・初午

このように、
開運日をお伝えしてはありますが・・・
基本的に、私自身
「この日にこれをやる！」
そう決めてることの方がむしろ少ないのです。
「ほぼ無い」と言ってもいいくらいです。

ただ、
中国から伝わった「二十四節気」
そして、
日本独自の「雑節」は
しっかりと把握していて
その季節や時季に合った行動や食事を
意識して生活しています。

それだけで、自然と見えないものから
守られ、応援されていると
私は実感しています。

季節だって、目には見えませんものね。

ただただ、風の匂い、土の匂い、体感温度
言ってみれば、漂う「空気感」の変化により
季節が移ろっていくさまをそのまま
受け取りながら日々を過ごしているだけ。

そして、
幸せな成功者の多くは
開運日などそれほど意識しなくても
季節を繊細に感じとり
自然のリズムに合わせて生活しているので
自ずと開運体質になっていて、
気付けば、幸運な人生を送っている……。

どうやら、そういうことらしいので、
私もあまり肩肘張らずに
ゆったりと毎日を過ごしています。

ちなみに、
二十四節気についてお知りになりたい方は
こちらをどうぞ。

二十四節気 - Wikipedia

雑節については
こちらをどうぞ

雑節 - Wikipedia

執着を手放した先の幸運

先日、私の知り合いのSさんのこんなお話を
聞く機会がありました。

それは……
いつもは素通りする宝くじ売り場に
その日たまたま立ち寄ったんですって。

ホントにいつもは見向きもしない場所に
「はい、どうぞ」って導かれるままに並んで
成り行きで買った宝くじ。

家に帰って初めて
その日が【一粒万倍日】だと知ったくらい
自然な形で購入した宝くじ

その宝くじが・・・なんと！
当選していたんですって！
(当選金額はここでは敢えて伏せておきますが)

そのお金で寄付か投資でもしてみようかと
検討してるという……
この話を聞いて「やっぱり！」と
思ったのでした。

何がやはりかというと、
そのSさんは、季節の行事をとても大切に
日々を過ごされる方でした。
そして、もう一つ
大変ご先祖を大切にされていました。

それと宝くじとどういう関係が
あるのかと思う人はいるかも知れません。

ですが、
私の統計によりますと、
このような些末に思われることを
大事に丁寧に生活をしていると、
自然と開運体質になり、
開運日を強く意識して行動しなくても
びっくりするような幸運に恵まれることが
あるのです。

因みに、お話を聞いていると、
欲しいものが無いと言うんです。

問い返してみると、
欲しいものは、
もうすでに手に入れているからと……。

２０２３年の開運エクササイズ

この超幸運なSさんにあやかって
暦上の１年のスタートである２／４から
是非試していただきたいこと３選を
ご紹介します。

①季節を意識した行動

例えば、季節の花を飾る・・・
節分や桃の節句などの行事を
生活に取り入れる。
または、季節を意識した食事をするなど
日々の生活に余裕と潤いが
保たれるような生活を送ることは、
「豊さ」を先取りしているとも言えます。

自分のことだけ、目先のことだけしか考えずに
生活している人には、幸運は素通りしてしまうかも…。

②（出来れば）お墓参り

遠方で出来ない方もいらっしゃるかと思います。
ですので、
お彼岸・お盆など事あるごとに
お墓のある方角に向かって手を合わせましょう。
どんな人もご先祖がいなければ、この世に
生まれて来てはいないのです。
今ある命に感謝することは、
最も自分を大切にすることです。

自分を大切に出来ない人は、本当の意味で
他の誰かを大切にできないでしょう。

自分も他の誰かも愛せる心の豊かな人は
必ず幸運の神様も見守ってくれています。

③丹田を意識した姿勢

丹田は、
おへそから指3・４本分下がったところにあります。
（実は、3つあるの丹田の中でも）
気が集まってたまる場所で、
精神的な芯や軸になる部分です。
「腹がすわる」、「肝がすわる」という言葉もある通り、
何かを覚悟したときに力が入る場所でもあります。
言い換えると、
「グラウディング（地に足がしっかり着いているということ）」
とも言えますね。
因みにですが・・・
色で言うと、赤やオレンジのものを
この辺りに身に付けると、色の力を
さらに味方につけられますよ。

「何かイイこと無いかな～」というふわふわした
気持ちから、一歩進んで、
「これ、やってみよう！」
そんなチャレンジ精神をもった人を
神様は放ってはおかないでしょう。

今日も最後までお付き合いくださつた
感性豊かな皆様、
ありがとうございます。

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それでは
またお会いしましょう👋😃