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月の満ち欠けサイクルを利用し、新しい自分を見つける3ステップ

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

水星逆行期間も過ぎたかと思った瞬間に
今度は土星の逆行…
逆行と聞くと天体が逆に動くのか!?と
思う方もいらっしゃるかと思いますが、
安心してください。
以前に水星逆行についてお伝えしましたが
見かけ上、そう見えるだけで
実際に反対周りするわけではありません😊

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満ちたり欠けたり

私たちにとって土星よりずっと身近で満ち欠けにより時のうつろいを教えてくれるお月様が
6/14に満月🌕を迎えます。

今回の満月は、
いて座で(これも実際とはズレがあります)
迎えることになります。

様々な考え方がありますが
ざっくり言うと
満月は”受け取る”
新月は”手放す”

そのように私は考えています。

不思議なことに
このような流れを意識して生活していると
毎月新しい自分に出会えるような感覚で
気持ちの鮮度が保たれるのです。

ステップ①新月の夜~手放す・浄化~

静かな落ち着いた夜空を見上げて
自分の不要な思いを整理する
ことにしています。

ステップ②三日月に願いを

それから
ちょうど3日後の細い三日月に
願いをかける
んです。

まるで、短冊の飾り付けのように
繊細な三日月の先にそおっと
引っかけるように
願いをかけます。

ステップ③満月の夜~満たされる・受け取る~

そして満月を迎えた夜
明るい空を見上げて
自分が満たされている感覚を
じんわりと味わうのです。

満月を眺めながら
1か月頑張ってきた自分を
認め、振り返ることで
次の1か月の目標だったり
やってみたいことだったり
軌道修正だったり
そういうものが
はっきりと意識しやすくなります。

まずは、意識を向けないコトには
何も始まりません。

特に
女性の身体と心は
月の満ち欠けの影響を
少なからず受けていますので
満ち欠けのサイクルを利用して
自分自身を創り上げていきやすいと思います。

出したりしまったり

私達はつい
現実を変えようと
「こうしたい」「ああしたい」と
望みをもちがちですが、
願いをかける前に
不要な思いを一度手放さないと
新しい未来が手に入りにくいコトがあります。

それに
人って、”当たり前”になれてしまいがちなんですよね。
知らず知らずのうちに”思い込んで”いることって
ありませんか?

なので、実際に断捨離などにより
不要なモノ・使わなくなったモノを
”手放す”だけではなく

当然だと思い込んでいたことを
いま一度捉え直してみることで
新しい考え方を手に入れられることもあります。

例えば、
家はいつも綺麗にしておかなくては・・・
食事は毎回手作りでバランスを考えて・・・
なんて思いですら、
私たちに重くのしかかることもあります。

家をいつも綺麗にしておくのは理想。
でも、部屋が多少雑然としていても
時には子どもの話を
優先して聞いてあげることの方が
はるかに重要なことだってありますよね?

食事だってそう。
忙しい中、作って食べて後片付けして
考えるだけでもグッタリしてしまいそうなときは
ワンプレートで済ますとか出前をとるとか
外食しちゃうとか
そうしてもいいと思いませんか?
その方が、意外と家族も喜ぶなんてことも
あるものです。
心と身体の余裕がないときに
無理して食事を準備して
挙句、食事最中に些細なことでケンカするより
さっさと手放した方がずっといい・・・(笑)
そんな経験ありませんか?

その都度その都度
自分の中の当たり前を見直すことで
自分が本当に大事にしたいものが
見えてくることがあります。

新月から満月までのサイクルの中で
自分の思い込みを出したりしまったりして
今の自分の気持ちにフィットする思いを
自分で選択できると日々の何でもないことも
輝いて見えてきます。

是非、梅雨の切れ間から
お月様が覗いたら
自分の今の頑張りを明日につなげる宣言を
心の中でしてみてください。
ふっと心が軽くなると思いますよ😊

最後までお付き合いくださり
ありがとうございます🥰

気に入ってくださった感性豊かなあなたの
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それでは
またお会いしましょう👋😃


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