自分設定で進化が止まらなくなった
皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
Kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。
私は、何を隠そう・・・
人のオーラが
ある日突然みえるようになった
普通の主婦です。
普通の主婦が？
どうして？
もし、
ご興味をもたれた方がいらっしゃったら
この記事の最後に拙著を紹介しますので、
そちらを読んでいただけると
大変嬉しいです。
それと、
有料記事にはなりますが……
オーラに興味のある方向けの記事も
紹介しています。
～ ～ ～ ～ ～
そんな不思議な体験から
数年後・・・
新たに、ヨガ数秘学などを学び
数字やオーラ、目に見えないものから
インスピレーションを得るようになりました。
それらのインスピレーションをヒントに
ありのままの自分を愛しながら
より幸せな生き方について私自身が考えたことを
皆さんと分かち合っていきたいという思いです。
世の中でもてはやされている流行を
追いかけすぎずに
かと言って
決まりや伝統にばかりにとらわれたりせず、
あくまでもユルっと
自分でできる範囲の何気ない工夫をしながら
心地よく生活することをモットーにしている私。
なので、
ここでの話は、
スピリチュアルというよりは
日常生活の中で
私が体験したり気づいたりしたことを
綴っています。
ちょっぴり不思議な体験をしたというだけの
普通のおばさんの体験談と思って気楽に
お付き合いいただけると幸いです。
～ ～ ～ ～ ～
どんな自分でも愛すると決める
先日の記事の中で
こんなことを書きました。
↓↓↓
ヨガ数秘学の視点では
「許すそして愛する」
そんな言葉が降りてきました。
若いときは照れもあり、
とても気恥ずかしくて・・・
「愛」なんて言葉を使うことには
それはそれは抵抗がありました。
しかしながら、
人生の折り返し地点に立った今なら
自分を取り巻くもの全てを愛することで
私は深い癒しを得られる。
しだいに大切なものだけを残して
必要の無いものを削ぎ落とせるようになる。
そうすると、
【大切なものは元々自分の中にある】
そうして、
目を閉じて感覚に集中すると
【自分に足りないモノなんて無い】
そんな気持ちになれるのです。
【大切なものは元々自分の中にある】
【自分に足りないモノなんて無い】
この言葉たちはこれまでもくり返し
私に降りて来たメッセージです。
ですが、なかなか１００％の実感が
湧かないんですよね。
ちょっとしたコツはありますが、
９０％くらいなら誰でも
実感メーターは上がるんです。
自分に自信なんて全く無かった私でも
目の前の小さなことにコツコツと取り組むことで
なんなら９９％までは何とかなりましたもの。
でもねぇ・・・そこまでいきながらも
予想だにしないトラブルや愛の無い言動を
目の当たりにしたりすると……
「どうせ私なんて・・・」
「ほら、やっぱりね・・・」
そう思わず言っちゃうんですよ……。
そう思っちゃったりもするんですよ……。
そうすると、
途端にメーターがダダ下がりに……。
こんなことを繰り返して、
なかなか100％に辿り着けない。
中途半端な自分が嫌になっちゃう……。
そんなことしょっちゅうで
その残りの1％の壁をなかなか越えられない。
そんなジレンマを抱えていた私……。
ところが、
100％を目指すのを諦めて
ただ、「自分を愛する」と決めた途端
自分の中から満ち溢れてくることに
気づいたのです。
たとえ、どんなことがあっても
どんな自分でも愛すると覚悟を決めると、
苦しい現実を目の前にしても
このことから私は何かを学ぶんだ
そういう前向きな考えが不思議と
湧き上がってくるようになるのです。
自分に起こることには、
全て意味があるのだから、
このことから私はこういうことを学べた。
このことで、１つ賢くなった。
このことがあったから人に優しくなれる。
そうして気がつくと、
自分のことがますます好きになっちゃう
パターンにはまっている。
これは誰にでも当てはまります。
誰でも
【どんな自分も愛する】って決めさえすれば、
自然に自分自身の進化が止まらなくなるのです。
進化し続ける自分を楽しむ
日々の暮らしの中では、
自分が望むことばかりが
起きるわけもありません。
私も、先月は10年ぶりに大風邪をひきました。
体調を崩したり、怪我したり……
そんなことを望む人はいないですよね？
私も何の前触れもなく、
思い当たることもないのに体調を崩しました。
そんな時、不思議な経験をします。
(その時のことはこの記事の後半で触れています)
この不思議体験と過去の経験とを照らし合わせ
私は、自分に言い聞かせました。
「体調は必ず良くなる。今は休もう。」
そう思った途端、
イッキに体調が良くなったのです。
この思いの根底には、
どんな自分も愛するという思いがあります。
自分を愛するということは
単に、自分を甘やかすってことではありません。
時には、
自分を労ったり、自分の本当の力を信じたり、
自分自身の内側の声をきいたりする
それらのことも含まれます。
自分の身体を休め、
自身の自然治癒力を信じ、
(もちろん必要に応じて医学の力も借ります)
内側のインスピレーションを注意深く聞き入れる
このことにより、
私は健康を取り戻しましたし
記事の通り、学びもありました。
学びっていってもそんな難しいことてはなく、
【人に委ねる・人に甘える・人を頼る】
そういう体験も必要だと気付くことです。
コレって、当たり前のことかも知れませんが、
なかなか仕事を休めない方
自分のことを後回しにしている方
１人で何もかも頑張っている方
そんな方達にとっては
耳が痛い話ではないてしょうか。
分かっちゃいるけど……実行するのは、
なかなか勇気のいることのようにも思います。
時に、人に頼る、甘えるってことを
自分に許可することで、
新しい発見があります。
それに、自分がそうしてもらって嬉しかったら
誰かにそうしてあげればいい。
ただそれだけでいいんです。
コレが「情けは人のためならず」の本当の意味
だと私は思うんです。
回り回ってぐるぐる
今風に言えば優しさのSGDSですね。
先人たちは、本当に凄いですよね。
実のところ、
残りの1%の壁を越えたかと思えば
逆戻りしてたり……
そんなおちょっこちょいな私ですが、
気付くと、
思い通りにならない出来事に出くわす度に
進化する自分を想像して
ニヤニヤしているおかしな私でもあります。
～ ～ ～ ～ ～
＜倉本あや子のKindle本＞
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