自分の生い立ちをこれまで好きになった芸人とともに紹介していく

現在大学2年生。都内の大学在学。

今日は、自分の好きな芸人を挙げていくだけ。
せっかくなので、中学から現在までの芸人の推しの変化も
併せて紹介していく。(名称のみ)





~保育園・小学生~
はんにゃ
しずる
フルーツポンチ
TAIGA



母の影響で幼少期から、テレビっ子だった。
そのため、大体テレビはバラエティー番組で
あの頃、

『ピラメキーノ』『レッドカーペット』
『レッドシアター』『エンタの神様』
『はねるのトびら』

をよく見ていた。その影響が大きい。
『はねるのトびら』は「ほぼ100円ショップ」と「ギリギリッス」
が好きだった。
懐かしい。
でも、1番好きだったのは『レッドシアター』で
「天使と悪魔と小柳」が幼少期ながらも面白すぎて鮮明に覚えている。
またTAIGAは、2011年のR‐1を見たのがきっかけである。「お前、誰だよ」とあのダンスが謎にツボだった。
3兄弟の末っ子ということもあって、わりと自由に育った。ただ、
夫婦・家族の仲が良くなかったため、自分が家族を取り持つ役割だった。
人の顔色伺って生きることは当たり前。

何も考えず、ただ笑っていい「お笑い」が逃げ場になっていた。

~小学6年生~
和牛



2017年M-1がきっかけ。この年の優勝はとろサーモンで、惜しくも準優勝だった和牛。自分はテレビの前で泣き、次の日友達に

「そういえば昨日M-1?やってたよね?」

と言われ、聞かれたことが嬉しくて、和牛が面白かったのに優勝を逃したこと。テレビの前で泣いたことを言い、挙句の果てにその友達に話していた時も、優勝を逃した光景を思い出し泣きをしドン引きさせた。(友達、あの時はごめんね)

~中学生~
やさしいズ
ラフレクラン(現:コットン)
和牛
コマンダンテ
トット
オズワルド

この時期に初めて劇場でお笑いをみた。
この頃の∞ホールは、相席スタートや空気階段が所属しており、EXITが大ブレイクした。
ありきたりな感想だけど、
「テレビで見ている芸人が生で観れた!」という感覚。
また、コロナ前で出待ちが厳しくなかった頃もあり、度々、∞ホール終わりに出待ちしていた。特にやさしいズの佐伯さん。あの頃、一番好きだった。バレンタインもあげた。(既製品)
ちなみに、出待ちしていた際、やさしいズのタイさん。めっちゃ黒の服・黒マスクで怖かった。

小・中学生は真面目で、リーダー的な役割、応援団団長、生徒会役員など
先生に好かれる優等生だった。学力は普通くらい。
人に期待されること、注目されることが好きだった。
友達にも恵まれ、それなりに楽しい中学校生活だった。

~高校生~
和牛
コットン



高校に上がって、中学生の頃よりお笑いにかける気持ちが薄くなった。
高校入学とともに、コロナ自粛期間に入ってしまったため、劇場に通う事も出来なくなってしまった。
徐々にコロナ期間明けていったが、忙しくなってしまい結局、高校3年間で1度しか行かなかった。

~大学1年~
大学入学し、慣れない生活の中で、お笑いもテレビで観るくらいになってしまった。また、この頃ツーブロック・金髪にしていたため、みんな自分と関わろうとしなかった。自分も人見知りなのもあって友達もできなかった。
数人話しかけてくれた友達は、教科書を買わず自分に見せてくれと言ってくる。出席の番号を送ってと言ってくるで都合良いように扱われ、後学期はまた一人で授業を受ける日々に戻った。いい思い出がない。

~大学2年生~
エバース
9番街レトロ
イチゴ
やさしいズ
さすらいラビー
ゼンモンキー
オッパショ石
兄弟
cacao
めぞん
ユビッジャ・ポポポー



「大学2年生何があった?」っていうくらい好きな芸人が急増している。

エバースを好きになったきっかけは、別の記事で書いてあるので
ぜひそちらで。

それにしても、なぜこれまで以上に芸人にのめりこむようになったのか。
それは、単純に大学1年生が辛かったからだと思う。「辛かった」の中には、色々な理由が含まれてるが、上記で挙げなかった理由の他に
マッチングアプリで上手くいかなかった事も大きく影響している。
アプリのことは、別の記事で書くが、結果を言えばマッチングアプリは
ずっと失敗だった。
ある日、マッチングアプリをしていた際、いきなり
「彼氏よりも推しを作る方が幸せになれるのでは?」
と思った。またその同時期、粗品のYouTubeで太客の存在を知り、推しにスーパーチャットを送る人を見て、「『推しのためなら何でも頑張れる』っていう考えがあったら人生楽しくなるかも」と思い、アプリを辞めて、改めて色々な芸人を見始めて、エバースが面白く、のめり込むようになった。


実際、今とても楽しい。
バイト代も時間も全てお笑いのために使っている。
バイトで辛い事あっても、お笑い観に行くために働いていると思えば、なんてことない。
むしろ、「家帰ったら今日は誰の漫才観ようかな?」って考えている。
漫才じゃなくたって、YouTubeやラジオもある。選択肢が多くて選べない。
それほど生きてる中で楽しみが多くなった。
友達と遊ぶことより、お笑いを観に行きたい。この意見には、色々あると思うが、今、自分が楽しいと思ってやってる事をやりたい。

過去の自分に一言言うのであれば、
「今すぐマッチングアプリ辞めて、お笑いにいけ。」
と伝えたい。



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