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「取材」ではなく「会話」を意識する

インタビュアー(質問者)は適度に自分の話をした方が良い
と思っています。

インタビューの冒頭で、「何についての話をするか」を伝えることはもちろん、
インタビューの途中でも
共感した気持ちや、自分との共通点、似ているエピソードを交える
ことで、
相手はココロを開示してくれると思うのです。

自分のことを話していないのに、相手は自分のことを話してくれない
と思うので、「取材」にならないよう「会話」することをを意識してインタビューをしています。

これは、職場のメンバーとの個別ミーティングのときも、約1時間の人となりを聴き出すインタビュー時にも。

シンカするオトナの部活で一緒に時を過ごしている皆さまの、魅力の根源はどこにあるのかを約1時間のインタビューで聴き出すこと✨

2月から開始したこの企画。
私の話も織り交ぜることを意識してきました。

⑥相手がよりココロを開けるように実施したこと

→共感した気持ちや、自分との共通点、似ているエピソードを交えること


好きな人との共通点、たくさんあったら嬉しいですよね♡

<インタビューをする際に心がけたこと 連載>


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