写ることが好きじゃなかった私がアートモデルになったわけ

モデル＝美人orイケメン
自分には縁のないこと
と昔の自分は思っていた。

いろいろメディアに出させてもらって
そのおかげでモデルとしての依頼を初めて受けた。
その時は、アートモデルなんて掲げてもなかったし、それをやるとも思ってなかった気がする。

昔は写真に写ることが好きじゃなかった。
birthmark含め、見た目に自信がなかったし
綺麗に撮ってもらえることなんて期待してなくて、実際、綺麗に撮ってもらえた経験もなかった。

ただ、アート作品として撮ってもらえたときは今までにない感動があった。

そもそも、なったこともない自分にスタイリングしてもらったことにより
もはや私には正解も不正解もわからないという初めての状態になれた。
要するに、それを正解としていいんだ、と。

そして、それが今に繋がっていて
自分の中で納得がいかなければ、それは誰になんと言われても不正解だったものが
自分にとっての正解を作るために今まで使わなかった手段を使えば良いことに気づけた。

私にとっては、写りたくないということが、
単純に捉え方を変えるだけじゃ対処できなかったことだった。

そして、昨日の投稿に繋がりますが
私ならではの役割として依頼をもらえたおかげで
自分が写るということに対して勝手に閉めていた扉を開けることができた。
今は撮る側もやるので、なおさら
イメージに合わせて人を選ぶ気持ちがわかる。
単純に、美人とかイケメンとか、もっと複雑に理由がある。

自分が撮られることで、
モデルさんの気持ちもわかるし
「この人もやってるなら私にもやれる時があるかもしれない」と誰かに思ってもらえたり
私が撮って、
自信が持てたり、自分で気づけなかった魅力に気づけるきっかけになれたりと

閉めている扉がある人の開けるきっかけになってたら幸いだなと思います。

それが、私だからこそできる役割の１つなんだろうなと思って
アートモデルもやらせてもらってます💃🏼

私が先に、自分を使って実験してうまくいったことを
周りの人にも教えてあげたい。
それを使うかは自由だけど、選択肢の一つとして参考にしてもらえたら嬉しいです✌︎

今日も読んでくれてありがとうございます🌞🙏🏽
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