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新幹線の「なぜ?」

今日は関西〜東海地方中心に大雨が降り多大な影響を及ぼした。

関西地方のJR線は計画運休、そしてお昼頃から名古屋でも電車が雨により運転見合わせ、東海道新幹線も一部区間運転見合わせから名古屋〜東京間終日運転見合わせとなった。

ここ最近は大雨により私鉄在来線が運転見合わせになることは一部在来線、区間を除いてはそんなになくなった気がする。雨風強い台風の上陸の時は流石に止まってしまうこともあるが。
そして、運転見合わせになる基準がまた違うのは東海道新幹線。
大雨の中、近接地域の在来線が運転していても東海道新幹線は雨量が規制値を超えたので一時、長期運転見合わせとなることがある。
在来線と東海道新幹線では運転基準が違うのはなぜなのか?

調べた結果、これが正解だろう。

https://trafficnews.jp/post/36226/2

東海道新幹線では盛土により地面を高くし、そこにレールを敷設する「盛土区間」が多いらしい。この盛土区間が、大雨の影響で崩壊などのリスクがある、とのこと…

盛土と聞くと、大雨による影響を受けやすいのは想像しやすい。
そうなると、在来線とはまた違う基準値が必要だよね、と納得。

と、この大雨の日に前から気になっていたことをようやく調べた。

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