バレン天デー大会の振り返り(予選)
前回の記事を見たらCBCの途中で放り投げてましたあょです。よろしくお願いします。
何の因果かイタズラか、この度与兵衛兄貴主催の大会にて決勝戦を勝ち、チームを優勝に導くことが出来ました。素直に嬉しいので備忘録的な意味を込めてまとめておきたいと思います。
今回は大会の方針と予選の内容について。
今回の大会は比較的苦手意識を持つ4麻であることを踏まえ、強く心に決めていたことがあります。それは「振り込まないこと」。
3麻ならドラの恩恵もあって多少の振り込みも回収できるでしょう。しかし4麻となるとそうは行きません。
麻雀における視野が狭いのと点数計算がガバガバなためミスを取り返す自信が全くないのです。だったら初めから失点を抑え、ズルい手が来た時だけ攻めればいいと結論付けたのですねぇ(当たり前のことを言ってるのでは...?)
なので降り判断はかなり早いです。他からつつかれたらすぐに逃げます。それを予備知識として皆さんの頭にしゃぶらせたところで予選を見てみましょう。
予選ブロックはポポン55027兄貴、三角黒猫兄貴、紅真九郎兄貴と同卓。東風戦で2位以上勝ち抜けです。
まずは東1局
4麻で2ブロック完成してるのはなかなか良さげだと思ったので突っ張り。他が先にリーチすれば降りですが
大きなロスなくテンパイに。ズルいな?
そしてツモ。寂しい点数だけど先制パンチ出来たのは嬉しいですね。
東2局
東2枚!ドラ!行くっきゃねぇ!
東引いた!コイツ偽物だ!(確信)
ドラ5s切ったの少し後悔したけどアガれたので大正義ですね。これで少しは有利になったかな?
東3局
配牌中対子ええやん!軽くアガってアドバンテージ広げたろ!
リーチされた!逃げるべ!(リーチ前の南から既に降りてるけど)
あまりに手が進まなかったので傷を作らずに親番を捨てることに賭けはじめました。
その結果がこれだよ!罰符クッソいてぇよぉ!
でもまぁ狙い通りっちゃそうなのかな...?いやでもツモられた方がマシだったか...?(後の祭り)
東4局
うーんまぁまぁ形いい。アガりさえすれば対局終了だしなんか進まないかなぁ
流れるような東ポン...これはもろたで!
リーチ入った!撤退!撤退ー!(2s切り)
結果...
三角黒猫兄貴が見事なマクりで1位になり、追い抜かれた僕は2位。本戦進出決定です。
ちなみに、先程述べた方針は2位を狙うための方針でもありました(スマホだと結果書き込むの大変なので)。そういった意味では思惑通りの対戦ではありました(ギリギリすぎたけど)
という訳で予選を突破したあょくん。次の相手は...
与兵衛兄貴(大会で勝った記憶なし)
...ふえぇ...勝てっこないよぉ...
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