かんにゃ杯振り返り(3回戦)

振り返り始める前に謝罪が1つ。コールス兄貴(ノレにするのめんどいしこっちが本来のようなので統一)が大明槓と前回書いてましたが、実際は加槓でした。謝罪としてケツm…ここニコニコじゃねーんだったわ自重します。

さて今回は3回戦目の振り返り。音響戦士兄貴、平野源五郎兄貴、ジョン さん兄貴と同卓。

注目は音響戦士兄貴。与兵衛兄貴主催の大会にて原点の1.5倍くらいまでボクとシゥバ兄貴をしゃぶり倒したやべー機械族。そのときとは囲む人数が違うけど、いままで参加した大会では1回くらいはやべー卓に巻き込まれている事を鑑みるとなんか起きるんじゃないかと思ってた。

…まぁ他の兄貴の方がよっぽどやべーやつだったんだけどね(知ったのは大会終わってから)。

さあ大事な入りの東1局…なんと流局。ボクとジョン さん兄貴がテンパイ。いけるやん!

その次も音響戦士兄貴が早々にリーチをかけるも、ボクがダマテンで2000点を当てる。1位、空いてる?(なお)

と思ったら次の局、音響戦士兄貴4巡目でリーチ(は?)。しかもツモ(は?)。一気に場がゆかりさんになった(まだ東2局終わったばっかりだけど)。

東3局も最初にリーチしたのは音響戦士兄貴。辺張の7ピン待ち、しかもジョン さん兄貴が2枚持ち。まぁでーへんやろ──

ツ モ(4000点オール)

は?(半ギレ)...こっちの手も悪くねぇかなぐらいのやつなのにさぁ...

気を取り直して次ィ!   リーチ(イケボメガネ)

...(その時点でイーシャンテン、しかも浮いてる牌が当たり牌のボク)

あああああああもうやだああああああ!!!!

でも流しきった。リーチ以降一切手が進まなかったのもあって握り切りましたよ、ええ。

次の局も音響戦士兄貴、6巡目でイーシャンテン、途中で鳴いて三色をテンパイ(気づかなかった。まぁ仕方ないけど)。だが、当たり牌をアタマとチートイの内の1つと潰されていたためアガれず(なおボクの待ち牌も潰れていた模様)。

ここまで手が早かった音響戦士兄貴。しかし東3局3本場にてやっと手が重くなる(1メンツ出来てるんだけどね)。そんな中ジョン さん兄貴10巡目でリーチ!(なお音響戦士兄貴も直後に喰いタンテンパイ、しかも待ち被り)しかもツモ!音響戦士兄貴の独壇場が終わった...はずだった。

さぁ流れが変わるか東4局。最速リーチはボクでした(10巡目)。ジョン さん兄貴も少し遅れて追っかけ。追っかけリーチほんとに心臓に悪いからやめてクレメンス...(なお自分もする模様)

しかしここはボクがツモ、ハネニャン!これは...もろたな?(2位と100点差なのに調子に乗る)

けど上手くいかないのねー。かんにゃはしたけど平野源五郎兄貴が發ドラ5とかいうお手軽跳満をジョン さん兄貴にぶち当てる(ちなみに音響戦士兄貴またリーチしてた)。

さー自分最後の親、ガンバルゾ-!という南2局、音響戦士兄貴によって發ドラ1であっさり終了。あょちゃんまだトップとは1000点差、試合は始まったばっかりよ(これから南3局)

やべー風属性こと音響戦士兄貴(調べたらサウンドウォリアーって馬もいるのね)の親番、南3局。配牌に中2枚、サクッと親番流そっかな〜と思ってたら音響戦士兄貴がドラを加槓(しかも3面張でテンパイ)。

無理無理無理!攻めらんない!(徹底的逃げ)

結果ジョン さん兄貴がタンヤオドラ6をくらう(かわいそう)。

一気に1位に離され、2位死守を心に誓った1本場。ジョン さん兄貴が早々にリーチを仕掛けるも、遅れて音響戦士兄貴が追っかけ。待ちを食いあったこともありその2人テンパイで流局。なんと今回、珍しく当たり牌掴まされませんでした!わーいわーい。

さて2本場。手早く鳴いていくジョン さん兄貴。そちらに気を取られ、音響戦士兄貴の事を捨牌から(染めかな?)と判断し攻めの打ち方をする...ところが、音響戦士兄貴に5800点振り込んでしまう(しかも全然染めじゃない)。全然気にしてなかったけど、これが今大会初放銃だったようで。

これでトップと36000点差。まぁ無理ぽ...。

最後は2位死守の為にボクが安手でアガって終了。何とか全試合原点越えで大会を終えました。

これにて全3試合を振り返り終わりました。次は大会の総括ですかね?

ほな、また...(思ったより文章が長くなってしまった)

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