かんにゃ杯振り返り(二回戦)

今朝から牌譜を貼り忘れるチョンボを晒してしまったへなちょこ雀士です。

忘れないうちに振り返りやって行くぞー！

今回は二回戦目。コーノレス兄貴、葵三兄貴、ガンバルガス兄貴と同卓。

この卓の注目雀士はガンバルガス兄貴でした。なんせ同じロッテファンなんでね...そこは突ッパ！させていただこうとね...。

開幕の東一局。なんとコーノレス兄貴が6巡目シャボリーチ(なお当たり牌を掴まされてる模様)。逃げるに決まってんだろ！いい加減にしろ！

コーノレス兄貴1人テンパイで終えた東一局。続く東二局ではガンバルガス兄貴が鳴き混一色をコーノレス兄貴にぶち当てる。最初はナリを潜ませてその次から暴れる...これは今年のロッテですね間違いない...(ちなみに名前のモチーフと思われる選手は去年1年だけいました。陽気で良い性格でしたがミート力と足がね...)。

しかしガンバルガス兄貴、やはり今年のロッテモチーフである事が災いしてしまう訳で。葵三兄貴の鳴き混一色(早いし満貫だし親番だし)に振り込んでしまう。これは開幕3カード目の楽天戦で1勝5敗した今年のロッテ(やなの思い出した)。

葵三兄貴の勢いは止まらない。両面待ちリーチをしたコーノレス兄貴に対し勇猛果敢に満貫手を作る(ボクとガンバルガス兄貴は2人の当たり牌をしっかり握らされてました)。これもう勝てねぇな？(開幕4カード目にてチームから容疑者が出たチームを応援する人達並)

それ流したと思ったら6000点ツモるし。そんなことしていいと思ってるわけ？(一方的過ぎてやられて行くメンタル)

...と思いきや次の局で追っかけリーチしたコーノレス兄貴が葵三兄貴から1発振り込みの満貫をアガる。(蚊帳の外のボクとガンバルガス兄貴は優勝戦線からすっかり遠ざかっていた7月のロッテを表している可能性が微レ存...？)

先程の局が7月だとすると、次の東四局は8月を表していますね？(無理矢理)

ガンバルガス兄貴が1番早くリーチを仕掛けると、ボクも追っかけリーチ！うわぁ、これは復活の芽を見せた8月ロッテですね間違いない...って思ったらまーた葵三兄貴が追っかけリーチかけてるじゃないか(憤慨)しかも皆萬子待ち...やべぇよやべぇよ...

と思ってたらコーノレス兄貴がポロッと萬子をこぼしてしまい、ボクとガンバルガス兄貴がダブロン(合わせて満貫くらいの点数だったけどね)。ロッテにしゃぶられる...コーノレス兄貴はオリックスだった...？(いやそれなら1回も浮上しねぇか...)

ここで1つの事実が発覚。ここまで7局やってかんにゃ、ゼロ！w     いや笑えねぇよ主旨に沿ってねぇじゃんかよぉ！？

そんな折、偶然にもかんにゃしつつタンニャオが狙える手牌を手に入れてしまう。いけるか...？

ダメでした...(ガンバルガス兄貴以外萬子で待つという潰し合い)。だが大明槓にゃポイントゲッツ。最初にかんにゃ出来たということは...流れ、来てる？

いいえ来てません(葵三兄貴暗槓、コーノレス兄貴大明槓)。しかもへなちょこな手牌と配牌。もう無理ぽ...(やきうファン特有の手のひら返し)おかしいなぁ、9月のロッテは強かったのに。

その次の局はコーノレス兄貴が素晴らしい待ちをする(他のリーチ者の当たり牌が全部王牌に残ってたのもやべぇな？)。葵三兄貴が振り込んでしまい、コーノレス兄貴1強の状態に。こうなりゃ2位狙いだ(10月中盤ロッテ並)。

しかしコーノレス兄貴、アガる為の打ち方でガンバルガス兄貴に振り込んでしまう(でもやすあじ)。

その次は僕にも振り込んじゃう(でもやすあじ。ここはコーノレス兄貴との運の格差感じちゃう...しっかりかんにゃしてるし...)。ゆかりさんみたいな場になってきた。

さてついにオーラス。配牌で高い手を諦めた僕は手牌に334があるという理由で特別勝利を持ちかける(即却下)。仕方ないので必死にやってやりましたよ！えぇ！それがなんとねぇ！

タ ン ニ ャ オ (1300点)

2位確保が精一杯...。

何だかこの卓は運の格差を感じた卓でしたねぇ...まぁボクも現実のロッテと同じ順位を守れたので良かったのかな？(ガンバルガス兄貴にも勝てたし)

でもまぁ今ん所好位に居る状態で4角だろうから優勝楽勝でしょ！Vやねん！あょ！(なおこの二回戦、とんでもない試合があった模様)