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勤務シフト自動作成に情熱を捧げる:私たちがアクシバースに入社した理由

こんにちは、株式会社アクシバースです。
私たちは、「人が活躍できる環境を整え、より良い社会をつくる」ことを目指し、勤務シフト自動作成サービスShiftmationを運営しています。
カスタマーサクセスグループの中心を担う2人が、なぜこの会社に入社したのか、どのような気持ちで日々お客様と接しているのか…インタビューをお届けします!
どのような会社なのかを知っていただけたら嬉しいです。

荻原 優泰(おぎはら まさひろ)
 カスタマーサクセスグループ アカウント担当
成田 羽(なりた つばさ)
 カスタマーサクセスグループ カスタマーサクセス担当
※写真左から順

自己紹介

- おふたりのこれまでの経歴は?

成田:中小企業の経営支援を行うサービスを複数提供する会社に新卒入社して、約6年在籍しました。入社してすぐ人材系の事業部で、新卒紹介の事業立ち上げを2年間ほど取り組み、そのあとの4年は中小企業向けのERPシステムの立ち上げに携わりました。企画・マーケティングから、自社採用、CSやPM的なことまで、何でもやらせてもらってましたね。

荻原:僕はもともと大学院で法律を学んでおり、法曹を目指していました。その後、司法試験に挑戦していたのですが、区切りをつけて、28歳ときに飲食店プロデュースを行う会社に入社しました。第2新卒みたいな感じのキャリアのスタートですね。実際に会社では、店長職や店舗統括など、いろいろなことに取り組み、計5年ほど在籍していました。

- おふたりとも2社目がアクシバースなんですね。転職活動を開始された背景を教えていただいてもよろしいでしょうか。

荻原:僕の勤務先はホールディングス形式のグループ会社という立ち位置だったんですけど、社長がMBOして完全に独立した会社になることが決まって。そのタイミングで「自分がやりたい事は何か」というのを改めて考え直したんですよね。そしたら「次のステップとして、新しい何かをやりたいな」って思いがあって、転職することにしました。

成田:自分は前職の事業が一段落ついたことが転機でしたね。あと「刺激的な環境でチャレンジして、0→100をつくるような圧倒的なビジネスの成功体験を得たい」という野心もあって(笑)

荻原:良いですね(笑)その気持ちわかるな(笑)

成田:私事ですが、30歳になる年でもあったので、一度立ち止まって自分自身が社会の為に出来ることをじっくり考え、このタイミングでもう一段階大きなチャレンジがしたかったというのが大きな理由です。前職には新卒で入社し、とてもお世話になったので、本当に葛藤したのですが、「思い切って転職をしよう!」と決意して、アクシバースに入りました。

荻原:葛藤したというのは僕もわかります。新卒で入った会社を辞める踏ん切りって難しいと、つくづく思いますよね。

アクシバースに入社したきっかけと、決め手

- アクシバースのことはどこで知ったんですか?

荻原:僕は知人からの紹介です。アクシバースに出資もしているベンチャーキャピタルの方が、大学時代の友人の旦那さんなんですね。その方に僕が転職活動しているって話をしたら「ピッタリのところがありますよ」という話をしてくださったんです。
ピッタリ、というのは、僕自身が飲食店に携わっていてシフト作成をしていたこと、あと能塚さん(社長)とも相性が良さそうだと。「あの社長は、噛めば噛むほど味が出るすごい面白い人ですよ。多分相性が良いので会ってみませんか?」と言っていただいたことがきっかけですね。

成田:アクシバースの人事採用をサポートしている方が前職の元上司で、転職しようと思っていることを相談したんです。「合う会社があるよ」って教えてもらって、能塚さんを紹介していただきました。もともと人事として長いキャリアのある方で、人の本質を見てマッチングさせる能力があるので、それを信じた、というのが1番大きいです。

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- 転職活動するときに何か基準にしていた、軸のようなものはありますか?

成田:「刺激的な環境でチャレンジして、0→100を経験できる」こと、「自分のこれまでの経験が最大限活きるようなところに行きたい」ことの2つが軸でしたね。それが自分のためにもなるし、会社のため、お客さんのためにもなると思っていたのです。

そういった軸があったので、HR系とかシステム、SaaS、プロダクトの立ち上げ期というキーワードで探していました。転職活動、エージェントはほとんど相談していなくて、人づてで紹介してもらうことだけをやっていましたね。アクシバース以外で受けた会社でいうと、人材大手の新規事業の立ち上げ部門の会社です。今まさに新しいものを作っていて資金力もあるので、そこは面白そうだなって思っていました。

荻原:僕は成田さんと反対で「自分が関わってこなかったところにチャレンジしたいな」という思いを軸にしていました。あとは「新しいものを作り出せる」ところですね。飲食店は目の前にいる方に価値を届けられますが、より多くの方に届けたいなという思いがあって。いろいろ合わせて考えたら“IT”というのが見えてきて、人からの紹介を中心にIT系で探していましたね。

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- 最終的にアクシバースに決めた理由は何だったのでしょうか。

成田:アクシバースを選んだ理由は明確で、ひとつが事業内容、ふたつ目はSaaSというビジネスモデル、最後は社長である能塚さんの人柄ですね。

正直最初は、ほとんどシフト作成のことについては知りませんでした。ただ、能塚さんから会社について説明を受けていくなかで「シフト作成をすることってこんなに課題が大きいのに、そのためのソリューションがなんて少ないんだろう」と感じたんです。ペインが大きいのにそれを解決するための選択肢が少ないし、かつ質もあまり高くない状況で、もしかしてとてつもなくチャンスが大きな領域なのではと思ったんです。また、プロダクトがひとつの事業所に導入されて上手くワークすると、その他の数百という事業所にも導入が一気に展開されるところも、このサービスの面白いところかなと思いました。能塚さんとお話した時には、すでにそれを見越したプロダクト設計になっていて、ビジネスの拡張性があるなと関心しました。

ふたつ目はSaaSというビジネスモデル。SaaSのモデルって、価格の面でもプロダクトのクオリティという面でも、“圧倒的な顧客志向”じゃないとそもそも成功しないじゃないですか。そういったところもあるし、複数社に導入してもらうことによって集合知が貯まり、プロダクトに還元されて、それがお客さんに流れていくというビジネスモデルがすごい好きなんですよね。お客さんと事業者側が同じベクトルを見れるというか。

あとアクシバース的なところでいうと、能塚さんの存在が1番大きい。「人として尊敬できるな」という。めちゃくちゃ頭の回転早いんですよ。……すごい上から発言ですけど(笑)。

一同:(笑)

成田:「めちゃめちゃ頭の回転早いな」と思って、それが全部正しいと共感できる方向に向いている。例えていうと“自分が”という精神よりも“利他”の精神が強かったりとか、誠実さだったりとか。その誠実な言葉と行動が一致している方だなって思ってます。あとは目標の大きさですね。面接の時に「生産性を上げて、日本社会を救う」みたいな話もしてもらって、そこで「能塚さんの大きな思いを一緒に実現させたいな」って思ったので、アクシバースを選びましたね。

荻原:良い話を聞けたので、僕の方はいいかな(笑)

成田:ダメダメダメ!(笑)

荻原:話します(笑)決めた理由は「多くの方に価値を届けられて自分が挑戦したことのない分野」というところでしたね。あとは成田さんと同じで、能塚さんの人柄に惚れ込んだんです。やっぱりそれが大きいかな。「この人ならついて行っても大丈夫。一緒に大きいことができる」という確信というか……。「間違いないな」という思いがあった。
あと能塚さんのもうひとつの側面というのか、お茶目なところが面接からちょいちょい顔を出していて。

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成田:へぇ~、そうなんですね。

荻原:そういう意味で能塚さんってすごい面白い人だと思うんですよね。“真面目一辺倒”ではなくって、真面目なところでパラメーターも高いのに、お茶目なところのパラメーターも高いというところがすごく魅力的に感じたんですよね。「この人面白いな」って。

成田:(笑)

荻原:そこが最初ですね。あとは成田さんと被りますが、会社の将来性も重要なポイントでした。自分がそこに関わることで何かプラスにできるという確信がないとやっぱり決められないというか……。
もともと自分自身がシフト作成したこともあったし「シフト作成は、人じゃないとできない」と思っていたんです。みんないろんな事情を抱えていて、会社ごとにルールもある。でも能塚さんと話したことでとても可能性を感じて、実際に作っているものを見せてもらったら「これシフト管理する担当者が欲しいやつじゃん」って。そこで確信を持てたし、「自分も力になりたい」と思いました。

成田:いま荻原さんがおっしゃっていたお話って、まさにお客様に言われることなんです。シフト作成する担当者の方からすると、最初は「機械ではできないでしょ」って思われるんです。
それが、Shiftmationを利用していただくにつれて、「機械ではできないと思っていたけど、普段作っていること、頭の中で考えていることが、その通りの条件で設定できる」って。

荻原:僕も「できるわけない」って思っていましたね。「こんなの人じゃないと無理だよ」って。

あと、能塚さんと話したことの中でとても印象的なものがあります。自分としては心は決まっていたんですが、家族のことを考えると、この選択が正しいのか、正直不安になることもありました。初期フェーズの会社のリスクを、どのように捉えているのだろうか、と。そんな心の内を能塚さんとお話しすると、「物事に絶対、ということはないので、厳しい状況はありうると思います。ただ、何があっても、なんとかします!」と本当に力強く言っていただいたことが、大きなきっかけになりました。

成田:そんなエピソードがあったんですね!自分の印象的なところでいうと、入社前のエピソードで心に残っている場面がありますね。
入社を決める前にずっと迷っていた期間があって「この日までに決めます」って宣言したものの、他社の選考が伸びて、その期日が過ぎてしまって。「もう少し待ってください」ってお願いしたんですね。そしたら能塚さんが「奥さんも含めて一回ご飯にいきましょう」って言ってくださって、自分と妻と能塚さんの3人でご飯に行ったんです。能塚さんがどういう思いでこの事業をやっているかという話を、自分だけでなく妻にもしてくださって、その時に「すごい人を大切にする人なんだな」というのを感じました。あの食事会があったからこそ、いまも働きやすい環境で働けています。とてもありがたかったですね。

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「18時以降の能塚さんは必見です」

- なるほど。話をお伺いしていると、お2人とも能塚さんの人柄に惚れているというのが大きなポイントになっているんですね。

荻原:そうですね。能塚さんには両面性があるというか。先ほどもちょっと触れましたが、論理的で理性的な部分と、ちょっとお茶目な部分がある。

成田:確かに!(笑)

荻原:そこがかなり魅力だと思っているんです。真面目で頼り甲斐があって、めちゃくちゃしっかりしていて手を抜かないし、やると決めた時の推進力があるんです。でも、あれだけの人が「僕はこれが苦手です」ということとか、自分の弱みとかもけっこう見せてくれるんです。良い意味で隙を見せてくれるというか。そういうのがなかったら僕はここにいなかったかもしれない。そういう両面あるところが、人を惹きつけるんじゃないかなと思います。キャッチフレーズ的なことでいうと「18時以降の能塚さんは必見です」とかですかね。

一同:(笑)

荻原:ガーっと張り詰めて、18時くらいからお茶目な部分が見えて、1日が終わっていくという(笑)

成田:(笑)自分は人として尊敬できるということに加えて、人の可能性を最大限に発揮するってところで「社員がいかに成長できるか」というところをすごく考えてくれているなって感じます。

荻原:それはすごく感じますね。
悪く言っちゃえば「スタートアップだし自分たちで頑張って成長してよ」ってなりがちなところも少なくないと思うんだけど、そうじゃないという。

成田:そういう意味でいうと、社員に対してもお客様に対しても愛が深いので。愛を感じられる良い社長です。

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アクシバースのカルチャーとは

- 会社内でお二人はどういった業務をされているんですか?

荻原:主にセールス(初回商談から案件見極め)を担当しています。問い合わせへの架電から、初回商談でデモをして、トライアルに繋げるまでがメインです。トライアル中のカスタマーサクセス業務に関しても徐々に関わり始めていますね。

成田:自分はカスタマーサクセス(以下:CS)のところを担当しています。トライアルが決まったあとのゴールやプロセス設計、契約後のオンボーディング、という一連の流れを担当してます。最近だと、大企業向けの案件で、営業段階から能塚さん同行することもあります。

アクシバースの方針としては、固定でワンポジションというより、セールスからCSまで一通り見てもらって、その中で各々が1番活躍できるところにコミットしてもらうという方針です。

荻原:そうですね。最初から「この業務やって」ってパーツ的に当てはめられるわけでなく、小さいフェーズだからこそ、事業全体を体験してもらって、良い意味でお互いの業務を補完しあえるようにしているんだと思います。

成田:マーケと営業が仲悪いとか、営業とCSが仲悪いとか”あるある”だと思うんですけど、みんながそれぞれのポジションを知ることによって、そういうのはなくなったかな。お客様のためにやっているのに、社内でお客様の方向を向かずにバチバチやるのは良くない。能塚さんは、そういったことを解消させるためにやっているんだろうなって思っていました。

- シフト作成に携わってみてどうですか?

成田:最近だとシフト表を見ていると段々その想いが感じられるようになってきて。お客様の考え方というか、スタッフに対する考え方が、シフト表を見ていると感じられるというか。

具体的に言うと、連勤がないように作っているかどうかとか。連勤になる人がいた場合、自分だったら出勤人数を減らして休みのことを考えるんですけど、とある会社だと出勤人数を減らすってことは絶対にしていない。そうすると「あ、お客さんに対して質の高いサービスをしようとしているんだろうな」って思うんです。

あと、夜勤とか遅番を入れないようにしているとか、会社ごとに色んなルールがあるんですよ。そこを踏まえて、このシフト作った人はこういう風に考えているんだろうなとか、読み取れるようになってくるんです。

荻原:想いが読み取れるようになるの、わかります。

成田:最初は、シフト作成ってパズルだと思っていたんですよ。パズル的にあてはめてしまえば、別に何でもできる。「早番 > 遅番> 早番 > 遅番」というのも「早番 > 早番 > 遅番 > 遅番」というのも、パズル的に考えると何も変わらないんですよ、4つのマスに入れただけだから。

荻原:でも、そこには生身の人がいるし、それぞれの事情もある。早番と遅番が交互に続いてしまったら休む時間がなくて体力的にもキツいですし、そこを考慮せずシフトを組んでしまうとスタッフにも会社にとっても良くない。僕自身の実体験として、そこをあまり考慮できずにシフトを組んだ結果、スタッフが辞めてしまったこともあるから……。だからこそ「Shiftmation」を活用していただくことで、そういったところが改善されると信じているんですけど。

成田:本当にそうですよね。あの1マスを見ていると、働く人がどれだけの思いを持って働いているのかとか考えだしてしまうというか。シフト表の1マスってめっちゃ偉大だなって思うようになってきました。

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- お二人の思う「アクシバースらしさ」って何でしょうか?

成田:人の可能性を信じている会社というところだと思うんです。システムの会社って「最新のシステムやAIで解決すればいい」という方向性にいくところもありますが、アクシバースはそうではないんですね。

人の可能性を最大限に引き出すために、システムやAIを活用して生まれた時間や心の余裕を使ってスタッフのケアをしたり、お客様に対してより質の高いサービスを提供をしたりできるようにしていこうという考え方なんです。

プロダクトにしても、自分たちが対応する上で意識することにしても、その考え方が社内にすごく浸透しているなと感じています。自分も人が好きなので、人の可能性を最大限に発揮できるみたいな文脈でプロダクトが出来上がっていたり、そういった方向でお客様とのコミュニケーションができているというのがすごい好きですね。

荻原:あと“信用できる人”というのも大きいですね。「背中を預けて一緒にやっていける」と思えるメンバーが揃っています。能塚さんだからこそ、そういう人が集まってくるというか。能塚さんと話した時に感じたこと、自分の感覚は間違っていなかったなって。

会社として好きなところは、みんなそれぞれに得意な分野があって、それが独立しているのではなくて、一つの同じ方向に向かって会社を前に進めていく力になっているという感覚があるんですね。さっき成田さんの話にあった「人の可能性を信じる」というところに繋がっているのかもしれないですね。

僕は、正直ITの方は未経験で知識も深くなかったんですが、それが「ダメ」という評価になるわけではなくて「荻原の得意なところはなんだろう?」ってみんな真面目に考えてくれるというか、生かしてくれるんです。メンバー全員に対してそういう風潮があって、とても良いところだと思います。

成田:それに関連すると「対話をすごい大切にしている」ってところですよね。メンバーが何を考えているのか積極的に聞いて、会社の思いととすり合わせることを実行されていますね。よく会社の周りを散歩しながらのミーティングとかもやりますよ(笑)

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荻原:あとは「誠実さ」ということに加えて「絶妙なバランスが取れているな」と感じます。仕事においてもオフにおいても、冷静な部分と、ガッと情熱的に行く部分のバランスがちょうど良いというか。

成田:ちょうど良い。

荻原:うん、ちょうど良いですね。仕事とオフのところで、ワークライフバランスもちょうど良い。厳しく結果を求められる一方で、家族との時間のバランスが取れているから、居心地が良い。あらゆることのバランスが取れているのもアクシバースカルチャーなのかなと思います。

能塚さんもよく「短距離走ではなく、持久走で。」ってお話しされてますもんね。「短期間で120%のパフォーマンスを出しても、そのあと30~40%に下がってしまうのだと本末転倒だから、中長期で安定的にパフォーマンス維持していこう」って。

成田:本当にそんな感じですね。

荻原:実際に過重労働とか全くないです。一方でフレックスとかは導入していないので、そこはメリハリをつけながら仕事をしていこうという哲学なのかなと思ってます。

「壁の向こう側が見える人が良い」

- 友人や知人にアクシバースを勧められますか?

荻原:できます。

成田:自分もめちゃ勧められますね。この場でいうとなんか嘘くさいですけど。

荻原:(笑)

成田:荻原さんからみた、アクシバースに合う人ってどんな人ですか?

荻原:合う人は、チームプレーを大事にできる人ですかね。特に人を大事にする会社なので、メンバーやチームを大事にできない人は合わないと思います。人を大事にする、チームを大事にする、会社を大事にするって人は合うんじゃないかな。成田さんは?

成田:自分も荻原さんとまったく同じことを思っていて。

荻原:嘘くさい(笑)

成田:いやいや(笑)人が好きかどうかだというのが大事だと思いますね。そこを最大化していくことを目的としているので、人が嫌いだったら絶対合わないなと思います。

荻原:やっぱりチームプレーが苦手な人というか、スタンドプレーしがちな人は難しいのかな。開発チームなど、リモートで業務している人もいるので、“壁の向こう側が見える人”が良いと思うんです。

成田:あ~、それはすごく思います。

荻原:「これを作っているあの仲間は今こういう思いでやっているはず」とか、できたものを見て「誰かの頑張りがあったからできたもので、これを使うお客様はどういう気持ちでこれを使っているのか」とか、そういうことがわかる人……。難しいところですが、顔が見えない相手の思いを汲めない人は向いていないと思います。

成田:めっちゃわかります。行間を読む力というか、そういったところは重要ですね。思考力が高い人が合っていると思いますね。

- ありがとうございました!

アクシバースでは、カスタマーサクセスチームを中心に、これからの拡大に向けたコアメンバーを募集しています。

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