校門前配布の実践手法
こんにちは!
アクシビジョンの朝倉です。
本日は校門前配布の実践手法について書きたいと思います。
アクシブアカデミーでも校門前配布を実施しています。
ただ、会社として配布や回数のノルマがあるわけではなく、数字を達成するのに必要ならやっていきましょうという形で各エリア・教室に任せて実施しています。
実際に都心部ではほとんど必要なかったりもしますので、その辺りは教室によってやるかどうかはバラバラで、エリア長という管理職に配布するかは任せています。
WEBマーケティングや看板などの施策で問い合わせが十分来て、ポスティングや校門前配布をしなくてもいいことが理想ですが、教室立地によっては必要になるところはあるなという印象です。
そんな校門前配布に関して実施していく際にどんなことを注意していかないといけないかを書きたいと思います。
①配布タイミングを考える
校門前配布は配布タイミングが何よりも重要です。せっかく学校に出向いても全然生徒がいないという状況であれば、何も効果がありません。生徒がいるタイミングに配布にいくことが何よりも大切です。
では、どのタイミングがベストか?
これは「定期テスト当日」だと私は考えています。
定期テストの日は部活生も同じ時間に帰りますし、一斉に帰ってくるところで人だかりもできやすく配布しやすいです。
投稿前の朝に配布するという塾さんもあるようですが、労働時間の問題などあり、我々は実施していません。
私が現場に入っていた時はやっていた時もありましたが、正直朝はテンションが低く、受け取り率が非常に低いという結果でしたので朝に配るのはやめました
学校の年間行事予定で定期テストの日を把握し、大体2限終わりの10:30ぐらいに校舎の前に行けば大丈夫かと思います。
もちろん、生徒が通っている学校であれば、各学年の時間割が入手できるので学年を狙ったタイミングで行くのがベストになります。
タイミングを間違えて、行っても意味なかったーとならないようにしっかり事前調査していきましょう!
②受け取り率を上げる
良いタイミングで校門前に行けたとしても、チラシなどを受け取ってもらえなければ意味がありません。
あと、この受け取り率が低いと実施している社員やアルバイトのテンションが劇的に下がります・・・。私も経験がありますが、非常に苦しかったです。。。
受け取り率を高めるのは、問い合わせアップももちろんですが、社員・アルバイトのテンション維持にも効果がありますので、ぜひ意識しましょう。
では、どうすればいいかというと
おまけをつける
これだけです。何かクリアファイルや消しゴムなどのノベルティがあれば基本的にとってもらいやすいです。
ただ、これらよりも圧倒的にとってもらいやすくなるものは
お菓子
です。お菓子と一緒に配れば本当にたくさんの生徒が受け取ってもらえますし、人だかりができます。
我々は段ボールでお菓子を持っていき、好きなものを選んでもらいながら資料を渡すみたいな感じになっています。
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