ノウハウデンジュール
ノウハウというものはどこまで伝授できるだろうか
とりわけ可視化されていないノウハウを
どのようにデンジュールするべきか
ミスターセンクスがメインで担当させてもろた
マーベラスクライアントを引き継ぐことになった
引き継ぎ挨拶にイッた時に日本昔ばなしすると
なんやら15年ほど担当していたらしい
随分たくさん仕事させてもろたし
当時25歳くらいのポンコツリーマンを
さらにクレイジーな40歳に育ててもらったこと
センクスしきれないほど感謝陳謝なのである
問題はこの15年をどのようにデンジュールするか
事実としてあるものはデンジュールできるが
可視化されないノウハウみたいなものが
この15年に詰まっていたりするわけで
むしろSOTTIの方がポイントのような気もする
すぐに引き継げるようなノウハウならば
自らの経験値をポンコツとけなすだけだが
背中を見て覚えやがれ!的な方法は
少しばかり不躾な気もしなくもない
正しい言葉であるかは別として
とにかく言語化して伝えることである
今はイミガワカラナイと思われていても
いつかそれがわかる日が来るかもしれない
それも含めてのデンジュールである
いつかそれは五木ひろしになるための布石である
黄昏ぇ〜!!!
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