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広島遠征記〜初ピースウイング広島参戦

この土日で広島へ行ってきました!
仕事関連ではなく、完全なるプライベート。今回の予定は、100%サンフレッチェ広島の応援。初のピースウイング広島でのvs東京ヴェルディ戦を観戦しかありません。
この数週間、チケットを取れた時から楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。

土曜は朝5時起きで東京駅へ。午前中には、新幹線で広島へ。
ひとりだったら飛行機で行くのだけど、今回は奥様も行きたいと言いまして。全く飛行機がダメなので、新幹線でいくことになりました。
まぁ長い長い時間の移動を経て、広島へ。
こういったサッカー観戦の移動の新幹線って、他サポであったり対戦相手のサポとすれ違うことが多く、これも「さぁ来たぜ!」とテンションが上っていくような要因にもなる。ワクワクしてくるんだなぁ、これが。

着いてお好み焼きを食べ、ホテルに荷物を置いて、さぁいよいよスタジアムへ。
正直、10年以上住んでいた土地だし、多少は建物が変わっているとは言え勝手知ったる土地。迷うことなく、スタジアムに一歩一歩。ワクワクドキドキ。

途中で知らないおばさんに呼び止められ、
「今日試合あるの?」って聞かれて、「ありますよ!」と答えると、「いいなぁ、チケット取れんでしょ?頑張ってね。」という会話。
こんな会話が楽しめる。なんか、今までの広島とは思えない。

ビックアーチの頃はこんなことなかったけどなぁ?変わったな〜いい意味でよ?😆

到着して…涙が出てしまった…
広島に住んでいる頃、新スタジアム構想が出て、色々揉め事が多く市長とも揉めるし…暗雲立ち込めてたしね。署名をしたり、募金したり、いろんな人に署名のお願いしたり。それでも少しずつ進んで、いよいよ着工。
そんな頃に引っ越すことになり、出来上がりを関東で迎え。
いよいよ、行けて。もう、よかった…としか思えなくて…さて、楽しむぞ!

試合は、勝ちました!程度にしときましょう。
中でも色々楽しめて、席も広めで角度が素晴らしく見やすいこと見やすいこと。スタグルも充実だし。演出も派手で楽しいし。
ビックアーチの頃、少なかった客数も安定して25,000人以上。満員御礼。嬉しい悲鳴でしょうな。グッズショップも充実だし。何度でも行きたいし、広島に帰りたいとしか思いませんでした。

もうひとつ。川村拓夢、移籍前最終戦になったということ。
娘の小学校の先輩で、ユースから育った実直な子。海外移籍か…すげぇな…
発表もされてないが、察したサポーター。みんな残ってチャントを歌い、見送る。涙しか出ないよ、こんなの。なんの不満もなく、送り出そうとする応援する姿。泣く拓夢。サポーターで泣いているのは、これからの海外生活での心配と寂しさしかない。俺も泣いてたわ。泣かすなよ、拓夢〜。
世界で戦ってこい!精一杯、納得するまで。それで、強くなって帰ってこいよ。それまで、サンフレッチェをもっと強くして待っとこう。と思った。

翌日ももう一度、スタジアムを散策し帰ってきました。
ピッチを見学したり、ミュージアムを見たり、グッズを買ったり。スタジアムを満喫し帰ってきました。拓夢のネーム入りのコンフィットTシャツもゲット出来て。満足です。

すごく楽しめた。帰ってきて現実生活を感じて…となったけど、次また行く日を楽しみに頑張ろうと思う。
それにしても、今回は泣いてばかりだったな。感動の涙だけなので、問題ないね。

世界一のスタジアム、みんなに体感してもらいたいな。うちの自慢のスタジアムです。

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