最近のTV

最近、いわゆるテレビは民法もNHKももう、長い間見ていない。
毎日、You TubeやDAZN、Amazon primeとかしか見ていない。見る必要なないというのが本音なのかな?それでも情報は入ってくるし全く困らない。地震や大雨などの災害情報もスマホがあれば問題ないし。
ただ、最近これネットが切れたら終わりだな?と思う。

それでも、テレビで放映されているであろうものはYou Tubeで配信しているし内容は知っている。いよいよもっていわゆるテレビはいらないものになってる。今、Amazon FireTV再生マシーンとなったテレビは壊れたらもう買わないんだろうな…と。

で、色んなものをみるわけですが、凄く自分の思想や考えを述べるものが増えていると思う。ただ、ひろゆき氏であったり芸能人が一般市民をあぁだこうだと議論的なことをするのを見せられることが多い。
でも、思うのです。
弱者が〜とか一般市民が〜とか。
弱者にもなったことはないし、一般市民の生活もしたことのない人が知ったようなふうなことを言って、それを聞いて満足!か?なんか釈然としない。

特に昔の貧乏でも生活乗り越えられた時代に金のなかった、今や売れっ子芸能人が、一般的な収入の人の生活を理解出来るのかな?と思う。
政治家も一緒なんだろうな。二世タレントの多い政治家は特に困った生活をしたことない人に理解出来るのだろうか?

私、「雨穴」っていうホラー作家のYou Tubeが好きで見ています。
その中に、「差出人不明の仕送り」って話がある。
この話の根幹にある「その環境になったことのない人にはその環境にある人の考えや行動を理解出来ない」というのがしっくり来る。

善意で人の立場になったつもりで言っていても、本当に本音を理解出来ているのだろうか?
私は、同じように人の立場に立って気持ちを考えようと思う。でも、本当はどう思っているか?わからない。だから、自分の思いを押し付ける前に、せめて近くにいる人の本音を引き出して考えようとしないとなと思う。

結局、最近のTVはお笑いも規制とクレーマーに壊され、ドラマも面白くない。ニュースはくだらない討論番組か?と。観るものないし、面白くないという愚痴でした。まだ、大量にあるずんだもん動画を無で流す方がましかな?と。

しょうもないお話でした。すいません。

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