ネットいじめをしている人の4つの特徴
どうもアクセル先生です。
普段あまりテレビドラマを見ないのですが、たまたまhuluで目に留まった3年A組にドはまりしました。
クレームという理由でネットいじめをする人
本業はアフィリエイターなのですが、いろいろな縁にめぐまれ、セミナー講師やコンサル業をさせていただいております。
そんなときに、「お金をもらっているのだから何を言われても仕方がない」という意味のわからない事を言っている人がいます。
お金をいただいてすることは、どんな仕事でも同じです。
でも、なぜかセミナー講師やコンサル業だけ、叩いてくる人がいます。
完全に論理が破綻しています。
ちなみにクレームは、サービスに対する苦情や改善要求であるので、そのサービスを受けていない人はそもそも言う事ができません。
クレーム (クレイム、英語: claim) は、サービスに対する苦情や改善要求、契約あるいは法上の権利請求を指す外来語。損害賠償請求やごり押し等による不当な強迫要求や請求の意味で用いられる場合もある。
原語では「(正当な)主張」または「請求」の意味であり、日本語のクレームには苦情や不平については「コンプレイント」(英語: complaint)が対応する。説教型や謝罪要求型、暴言型、暴行型のものが増加していて、クレームではなく、ハラスメントや脅迫と呼ぶべきとの声がある。引用元:wikipedeia
また、契約上の範囲の請求なので、契約外の事はクレームになりません。
契約を明らかに逸脱した要求は、単なる誹謗中傷や悪口になるので気を付けましょう。
因果応報という理由でネットいじめをする人
仏教用語。原因としての善い行いをすれば,善い結果が得られ,悪い行いは悪い結果をもたらすとする。引用元:コトバンク
おそらく過去に良くない行いをした人は、今、何を言われても仕方がないという意味で使っているのだと思いますが、これは非常に危険な考え方だと思います。
そもそも、関係のない第三者にはそんな権利はありません。
自分のいじめを正当化する子供と全く変わりありません。
例えば、自分の子がいじめられているのに担任の教師が、「いじめられている方にも問題がある」と言ってきたらどう思いますか?
報復していいのは、過去にその人に迷惑をうけた人だけです。
相手の立場を理由にネットいじめをする人
セミナー講師をして立場だから、先導者だから、影響力があるのだから・・・みたいな事を言って叩いてくる人がいます。
でも、少なくともアクセルは、テレビに出るような芸能人でもありませんし、政治家と違って公人でもありません。
何か問題があったときには、お金を払っていただいた方には、一定の説明責任はあるかと思いますが、関係ない第三者に何かを説明する義務は全くありません。
都合が良くても悪くても説明責任は第三者にありません。
そもそも自分にはキャパがありますので、自分を頼りにしてくれる人以外に力を使うことができませんし、自分を認めてくれる人以外が成功しようが失敗しようがどうでもいいです。
勝手に相手の立場の理想像を作り上げて、それに沿わない言動をしたら、思いきり批判する。
その人の感想にすぎないのでスルーでいいかと思います。
ちなみに炎上の目的は謝罪させることなので、謝罪したら負けだと思ってください。
誰かがいじめているからという理由で自分もネットいじめをする人
全く理解ができないのですが、いじめられている人がいると自分の中で「悪い人の認定」をし、叩き始める人がいます。
でも、本当は、自分一人では何もできない臆病者だと思います。
また、リアル社会では、周りに気をつかって生きていると思いますが、匿名性が高いネットでは本来のどす黒い自分が出てくるのでしょうね。
ツイッターで毒をはき続けている人が、リアルで会うといい人なのは当たり前です。
リアル社会では自分を偽って生きているのが当たり前ですから。
ただ、それは、相手を思いやる気持ちでもあると思うので、自分的には悪いことだとは思っていません。
まとめ
ツイッター、匿名掲示板なので第三者が見れる状況で誰かの悪口を書くのは、いじめです。
ネットいじめをする人は、自分と理想としている人生を送ることができず、それを実現している人が羨ましくてついやってしまう人だと思います。
しかし、誰か叩いたところで、一時的にはうまくいかない人生のストレスを発散できるかもしれませんが、結局は何も変わっていません。
自分の人生を輝かせるのは自分自身なのです。
今ならまだ引き返せます。
ネットいじめを毎日のように行っている集団から向けだして、悔しさを明日の活力に変えて行きましょう。
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