ポイ活サイトの公開コンサル
どうもアクセルです。
clubhouseが縁でハヤトさんのポイ活サイトの公開コンサルを引き受けました。
→ こちらです。
僕の公開コンサルのスタイルは、その場で直接お話を聞きながら、サイトの現状を把握しつつ様々なツールを使いながら、アドバイスをします。どんなキーワードでも〇〇するとかサイトの状況お構いなしに同じアドバイスをすることは、絶対にありません。
また、お金をいただく場合のサイト診断とはちょっと違いますので、そこらへんはご愛敬でお願いします。
ハヤトさんに事前にお聞きした結果、「ポイ活」「ポイント」「マイル」「クレジットカード」「副業」あたりのキーワードでアクセスを集めたいということでした。
検索結果から検索意図を知る
まずは、ざっくりとラッコキーワードで調査してみます
ラッコキーワードを簡単に説明すると検索窓に入力した人が2語目(場合によっては3語、4語)に何を入力するかわかるツールです。このデータは、Googleによって提供されているものなので、信頼性は抜群です。
例えば、「ポイ活」と入力してみましょう。
ポイ活というキーワードを検索する人がどのようにとらえられているかがわかります。
ポイ活とは・・・ポイ活の意味を知りたい
ポイ活 おすすめ・・・おすすめのサイトやカードが知りたい
ポイ活アプリ・・・ポイ活アプリをダウンロードしたい
ポイ活 楽天・・・楽天を使ったポイ活のノウハウなどを知りたい
ポイ活 確定申告・・・ポイ活で儲かったときに確定申告が必要か知りたい
ポイ活 ゲーム・・・ポイ活できるゲームアプリを知りたい
ポイ活 おすすめ アプリ・・・ポイ活アプリと同じ
ポイ活 モッピー・・・商標キーワード。モッピーの評判など。
ポイ活 ブログ・・・ポイ活のノウハウブログを見たい
ポイ活 ヒルナンデス・・・ヒルナンデスで紹介されたポイ活主婦を知りたい
ちなみにこれらの情報は全てリサーチによって得られたものです。僕自身、ポイ活はやったことすらないので、まったくわかりません。でも、この程度のことならすぐにわかってしまいます。
いかに事前の準備が重要であるかという事ですね。
検索需要を知る
キーワードには検索ボリュームというものがあります。
今度はAhrefsという有料のツールで、検索ボリュームを調べてみました。
検索ボリュームというのは、正確な数値ではないものの、多ければ多いほど検索する人が多いと理解で十分です。検索需要とも言われています。
ポイ活というキーワードはおよそ1000なので、トップページで狙うワードとしては、ちょっとボリューム不足かもしれません。
サイトの規模によりますが、検索ボリュームは多ければ多いほど良いです。
たしかに検索ボリュームが大きなワードというのは、ライバルが強いから避けたくなる気もわかりますが、小さな検索ボリュームのキーワードは、少なくともトップページでは狙うべきではないでしょう。
ライバルを調査する
「ポイ活」「ポイント」「マイル」「クレジットカード」「副業」の中で検索ボリューム的にトップページで狙っても良いかなと思ったのが、「クレジットカード」と「副業」の2つです。
この2つのワードのライバルを調査します。
「クレジットカード」と検索してみると上位10サイト中、6サイトがクレジットカード会社でした。三井住友VISAカード、JCBカード、楽天公式、りそな銀行、セゾンカード、三菱UFJニコス・・・。
「副業」と検索してみるとクレジットカードに比べると公的なサイトは少ない様子です。こちらの方がブロガーが狙うとしたときに、現実的だとは思います。
ライバル調査の目的は、ブログやアフィリサイトがあがるワードなのか?ととざっくりとしたものです。
ドメインの強さなどは、あまり気にしなくて良いです。
まとめ
今回のコンサルはあくまで特化サイトという視点で行いました。
1語を狙う時には、2語を設定するなどの細かいSEOはあまり触れない予定です。
狙うキーワードやサイト設計によっては、当てはまらないものありますので、ご了承ください。
その他のサイト診断の様子
公開コンサルの詳細について
日時:10月19日(火)22時~
目的:ポイ活サイトのアクセスアップや売り上げアップ
場所:ツイッタースペース
お願い
公開コンサルは録音しませんので、後から聞くことはできません。貴重な1回となります。興味がある方は、最初から聞いてほしいので、ハヤトさんとアクセルのツイッターのフォローをし、スペース開始の通知を受け取るようにしておいてください。
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?