見出し画像

ネットで誹謗中傷する人の3つの特徴


どうもアクセル先生です。


結論から言えば、ネットの誹謗中傷とは匿名性のよる安心感や勘違いによって起きるものだと思います。

そこで、自分なりの誹謗中傷する人の特徴をいくつかあげてみることにしました。

もし、当てはまっている人がいたらくれぐれも気を付けてくださいね。

正義感が強すぎる人は誹謗中傷しやすい

正義感が強いというのは本来、褒められるべきことだと思います。

ただ、行き過ぎると悪よりたちが悪いと思ってます。

自分自身だけの正義感によって、誰かを叩いたり、裁いたり。

そんな権利はどこにもないのに。

自分が悪いと思って叩いているうちは、多少は手加減ができます。

でも、正義の下の叩く人は、手加減しません。

本当に恐ろしい考え方です。

これだけ価値観が多様化すると正義の反対は、悪ではない事がほとんどです。

正義の反対は別の人の正義だと思っていた方が良いと思います。

誰かが誹謗中傷しているから自分も良いと思ってしまう

ツイッターで普段はロムってほとんどツイートしないのに、なぜか誰かが叩かれた時だけ乗っかる人がいます。

自分の意見がなく、行動の判断を誰かに依存している人です。

こういう人は、絶対に成功しないし、騙されやすい人でもあると思います。

誹謗中傷は、どんな理由があっても第三者がして良いものではありません。

みんながやっているから、〇〇さんがやっているから・・・そういう理由で誰かを叩くのはやめた方が良いと思います。

良い大人がそれぐらいの判断をできないとか正直、終わっている人です。

また、有名な人がいつも正しいとは限りませんし、自分が誹謗中傷をしたことによって被る損害の責任は誰もとってくれません。

裁判になったら職も社会的地位などの大切なものをすべて失う事になりかねません。

誹謗中傷をされても当然な人物だと思ってしまう

普段の行いが悪いから、誰かを誹謗中傷した事があるから、仕方ないという意見を言う人がいます。

自業自得という言葉を使う人もいます。

でも、これは確実に間違っています。

誹謗中傷を自分自身が受けたならやり返しても良いと思います。

当事者なら仕方がない部分もあるかと思います。

でも、第三者は誹謗中傷をして良い権利はありません。

あくまで傍観者であり、不利益をこうむっていないのに、自分がイラっとしたというだけで誹謗中傷をするのは、まったく意味がわかりません。

この考えを持つ人がいる限り誹謗中傷が減る事がないでしょう。

やり返して良いのは当事者だけです。

第三者が誹謗中傷して良いわけがありません。

まとめ

悪意で誹謗中傷をする人も一定数はいると思いますが、ほとんどの人が誰かの意見に流されたり、一時の感情でしてしまう人がほとんどだと思います。

ツイートしたり、リツイートする前に数秒考えてみてください。

そして、誹謗中傷を繰り返している人のフォローを外しましょう。

フォローじゃなくてもミュートでも良いです。

流されてしまう人は、負のオーラがないアカウントだけをフォローする事をおすすめします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?