見出し画像

正しい量子医学といえるのは、「量子磁気医学」だけである。それ以外はすべて「ニセ量子医学」といえる。騙されないために

分子生物学によって、生命現象はタンパク質分子が機能を発現することによって進行することが明らかになっている。薬物療法ではタンパク質分子と結合してその機能を調節する。当然、他の治療法もタンパク質分子に作用しているはずである。

また、量子力学による現象であるならば、量子効果という量子力学に特有の現象がなければならない。つまり、タンパク質分子に何らかの作用を加えたとき、量子効果といえる現象によって症状を解消させることができるならば、それを量子医学ということができるだろう。それ以外を量子医学ということはできない、ニセ量子医学といってよい。

例えば、量子力学を応用したという、波動調整器という器械は、タンパク質分子と無関係であるから、タンパク質分子を制御できるはずもない。したがって、この治療法は「ニセ量子医学」であることが確定する。

「量子磁気医学」では、磁気によってタンパク質分子の骨格構造側の構造を変化させることによって、官能基の化学反応を間接的に制御する。これは、量子力学特有の現象である量子効果によって説明されることである。                     副作用やリバウンドが生じることはなく、物理法則は決定論であるから確実な治療が行える。この構造変化は瞬時に起きるので、即効的治癒が可能となる。うつ病や喘息、アレルギー性鼻炎、過敏性腸症候群、線維筋痛症などが1日で完治可能な理由である。

ところが、無知で、論理的思考を嫌い、自己の利益と快楽しか考えない患者たちという大衆が、この現代医学をはるかに上回る最強の治療理論を理解しないし、理解しようとする意志もない。ただバカにするだけであり、何を言っても無駄に終わる、患者たちという大衆は、人間のクズ、クズ人間の集団ということだろう。                      ニセ医学に騙され、天動説のような現代医学に騙され、ポピュリズムといえるニセ医学批判に騙される。このような人間たちは、真偽の判別ができないから、真正科学といえる「量子磁気医学」をニセ医学とバカにして、これによる治療を行うことはない。    治せない、治らない治療法を、患者たちが自ら選択するのであるから、自業自得というしない。

『科学革命の構造』で有名はトーマス・クーンは、パラダイム転換は、論理的に説得されて新理論を受容する人物が増えることによって完結するものではないといっている。新理論の受容を拒否する人物が死に絶えた時に、パラダイム転換は完結するというのである。

はたして、「量子磁気医学」はどのような意味を持つことになるのだろうか。『大衆の反逆』などを読むまでもなく、野蛮な大衆が健康で長生きする社会を想像することは心が冷えていく。しかし、それは患者たちが決めることだろう。

病気で苦しみたくない、死にたくないならば、「量子磁気学」による治療法とメカニズムの詳細が書かれている電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を読んでみればよい。読まなければ、この磁気治療はできない。(読まれる方は、こちらから検索を)       この理論が受容されていれば、新型コロナパンデミックも起きなかっただろうに。

しかし、受容されないということは、必要とされない理論ということだろう。受容を拒否する患者たちが死に絶える時はいつになるのだろうか。地動説の場合は100年以上を要することになった。そこまで生きてはいられない。人生を、社会を、歴史を変える理論ではある。

(注意)                                       ブログやnote、電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』から、法則や理論、ノウハウを引用や転載すること、インターネットやSNSに公衆送信することは、長短や理由に係わらず全面的に禁止します。著作権法違反は、逮捕され前科が付くことになる犯罪です。