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治せる治療法「量子磁気医学」を選択できない患者たち

ここに書かれていることは、事実であり科学的に正しい。しかし、科学は複雑でありやさしくない。漫然と読み流してしまうと、治せる治療法である「量子磁気医学」に到達することはできない。きちんと読み込んで理解しよう。人生を、社会を、歴史を一変させる重要な治療理論である。

                                  日常経験する病気のほとんどは、「量子磁気医学」という1つの治療理論を知っていれば自分で簡単即効的に完治させることができる。       この事実を、信じられない、あり得ないと、思う患者たちは、この治療法を選択しない。そのような患者は、科学的知識がないために判断停止状態となり選択することができない。あるいは、科学とニセ科学の判別くらいできる科学的知識を持っている。このようなニセ医学になんか騙されないぞ、と考えるから選択しない、どちらかだろう。科学に対する無知、あるいは知ったかぶり、どちらにしても科学とは何かを分かっていない。

そのために、「量子磁気医学」の詳細が書かれている電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法」を読もうとはしない。具体的にはその電子書籍サイトである楽天ブックスにアクセスすることさえしない。             どうであろうが、電子書籍を読んで、どのように磁気を加えるか、その法則性を知らなければこの治療は行えない。これまでのように、デタラメに磁気を加えて、やっぱり磁気療法なんか効果はない、それでは完治させることはできない。

この世界の現象はすべて物理法則に従っている、このような考え方を物理主義という。すべての現象は物理法則に還元することができるということであるが、裏を返せば、物理法則にまで還元しなければ、その現象の本質が分からない、問題を解決できないことがあり得ることになる。生命現象、病気と治療の関係は、まさにそのようなことなのである。           現代医学は生命現象を化学反応の集積と考え、多くの場合、生命現象を進行させる生体分子機械といわれるタンパク質分子に薬物を結合させてその機能を調節する。ところが、20世紀になって量子力学の研究が進むと、化学物質の構造や化学反応のメカニズムは、物理学によって説明されることになり、化学は物理学の一部になったのである。                すると、これまでの薬物との化学反応による治療は、物理的なメカニズムに置き換えることが可能となるのではないか。いや、それこそが病気の本質であり、化学的に治療を行うことが間違っていた。完治できない病気や副作用などの不都合を生み出していたのではないか。

生命現象を進行させる生体分子機械タンパク質分子は、骨格構造と官能基からなる複合分子であり、長大な鎖状構造になっている。骨格構造は分子の形を決め、官能基において化学反応が起きる。病気、つまり、化学反応の異常は、官能基に化学物質を結合させることによって調節すればよい。    これが現代医学の分子薬理学における基本的考え方である。一見すると、何らおかしなことはない。多くの人たちは、これが理論的に正しいと思うだろう。ところが、これこそ、天動説のように論証の仕方を間違った誤謬科学なのである。

タンパク質分子は生体分子機械といわれる。機械であれば、何らかの機能をはたす部分とその機能を制御する部分がなければならない。機能を制御できず、暴走や停止するならば機械として使い物にならない。それでは、タンパク質分子の機能制御システムはどこにあるのか。                            それは骨格構造側にある、骨格構造は分子の構造を決めるだけではない。骨格構造を変化させることが、同時に官能基の機能を制御することになる。その構造変化は、量子力学に基づく、物性物理学という分野において研究されている「構造相転移」という現象である。                熱や圧力、磁場や電場の変化によって、長大な電気双極子である骨格構造が構造変化する。これが官能基における化学反応の反応速度を調節する機能になっている。なかでも、磁気による制御は簡単、確実、即効的であり、容易に行え、費用はわずか数千円程度で済む。

官能基の化学から、骨格構造の物理へのパラダイム転換は、天動説から地動説への転換に匹敵する。                            骨格構造を制御できれば、官能基との化学反応による調節は不要となる。タンパク質分子と薬物の化学反応が起きないので、副作用のない治療ができる。物理法則に基づく現象であるから、確実な再現性がある。「不確実性の科学」という医学に対する汚名返上ができるだろう。          近代科学の確立以降において、科学者たちは分類学的方法や原因の追究を重視しなくなった。法則性を知れば原因を知らなくても、予測や制御が容易にできるからである。医学も科学であるならば、法則の適用によって治療することができるはずである。分類学的方法や原因、病名にこだわる現代医学が科学的な医学であると思わない。

これは1,990年ころの研究である。2,005年ころから、インターネットにおいて物理的に治療可能であることを発信してきた。自他のブログや質問サイトに、磁気治療こそが最強の治療法であることを書き込んできた。     そして、電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』としてメカニズムや治療方法の詳細を公開している。ところが、治りたいと言っていながら、無知や知ったかぶり、バイアスだらけの患者たちが読むことはしない。                 たった1冊の電子書籍を読む労を惜しんで、あるいはバカにして読まない。インターネット上に書き込んだ記事を読んだ人は、延べ人数にして100万人を超えているのではないか。それに対して、電子書籍を実際に購入した人は少ない、100人に1人、1,000人に1人、いや、それよりもさらに少ない。                                うつ病や頑固な肩こり、過敏性腸症候群など、特定の病気を治すことを目的として電子書籍を読んだとしても、そこに書かれているように、それ以外のいろいろな病気も同じように完治させることができただろう。さらに、家族や離れて住んでいる父母など、周辺の人たちにも、「量子磁気医学」による治療を勧めて、同じように治った人がかなりいることだろう。相当数の人たちが、個人差もなく病気による違いも関係なく、1つの治療法で治すことができたはずである。事実上これによって、有効性と安全性の確認が検証されたといえる。これ以上の証明が必要だろうか。                    これまでのところ、電子書籍を読んだ人たちから、この治療法は効果がなかったとか、理論的に間違っているニセ科学である、といった異議申し立てはゼロである。もはや、「量子磁気医学」という磁気治療を否定するいわれはない。

これは極めて個人的な独自研究である、磁気の解明に成功した人物は世界のどこにもいない。たかが磁気治療ではない、どこかに成功した人物がいたら必ずやN賞を受賞する。それくらい重要な治療理論である。                     誰もが、電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を読めば健康になれる。読んだその日から人生が変わる、一度覚えてしまえば、一生役に立つ理論となるだろう。

電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』は                                              ⇨こちらのブログから

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