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患者たちよ、量子力学を知ろう

科学的主張は、大きく分けて3つに分類されるだろう。
事実がなく、デタラメな論証が行われているニセ科学。
ある程度の事実があるが、論証の仕方を間違っている誤謬科学。
確実な事実があり、正しい論証が行われている真正科学。

治せる治療法がないならば、治せないのは当然である。ところが本当は既に多くの病気を簡単に治せる治療法があるのに、治せない状況が続いているのである。それはなぜか、その治療法が患者たちに選択されないのである。どんなに優れた治療法であっても、その治療が実行されないならば治るはずもない。

なぜ、治る治療法が選択されないのか。病気と治療を正しく理解するためには量子力学という物理法則の知識が必要なのである。科学知識がなく論理的思考ができない患者たちにとっては、量子力学は難解であり理解不能となる。量子力学は原子以下の粒子の振る舞いを記述する学問である。量子力学が支配する階層では、電気抵抗がゼロになる超電導、物体が宙に浮くマイスナー効果、物体の構造が元に戻る形状記憶合金など、日常的感覚では理解できない現象が起きる。量子力学の知識のない人物には、自分を騙そうとするニセ科学にしか見えないだろう。しかし、量子力学こそ現代科学の中核理論なのである。

分子生物学によれば、病気の大部分は、生体分子機械といわれるタンパク質分子の機能異常によって起きる。現代医学は生命現象を化学反応の集積と考えているから、治療のほとんどはタンパク質分子に薬物を結合させるて機能を調整する。ところが、それは容易なことではなく、副作用が起きる原因となっている。不確実な治療しかできない現代医学は真正科学といえず、天動説のように誤謬科学に分類される。

原子・電子は粒子と波としての性質を併せ持っており量子といわれる。量子力学が適用される現象では、「量子効果」といわれる量子力学特有の現象が現れる。タンパク質分子にもこの現象が現れるために、量子力学を無視して病気を論じることができないことになり、量子力学に基づかない現代医学は間違っている理由なのである。                    タンパク質分子の構造は一定ではない、熱や、磁場・電場などによって「構造相転移」という構造変化が起きる。構造が変化すれば機能も変化するので、構造を元に戻すことができれば病気を治すことが可能となるはずである。なかでも、「量子磁気医学」という理論では、磁気を加え電子の軌道を制御することによって、構造相転移を起こし機能を正常化することができる。物理法則に基づくので確実な治癒が見込めるし副作用はない。タンパク質分子の「構造相転移」という現象が病気の本質と考えられ、日常経験する病気の大部分は、これだけで治すことができる。これこそ真正科学に分類してよいだろう。

これはメタトロンというインチキ治療器を使う、振動医学(波動医学)を称する「ニセ量子医学」とは全く別物である、混同しないでいただきたい。詳細は電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を読めばよい。     多くの病気が1つの理論によって即効的に完治する。しかも、患者が自分で治すことができる。たった1冊の電子書籍が人生を変えることになる。読めば一生役に立つ理論となることだろう。真正科学であるから、不信感を持ちながら読む必要はない、信頼して読み進めればよい。ブルーバックスが読める高校生であれば十分理解できる程度のことである。

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