空につづく橋
自転車にのって右か左に別れるよりも、真っすぐ歩くのがすき。
選択的夫婦別氏制度ってしない方がいいんじゃないかと思っている。それは、ただ、なんとなくそう思った。便利なのになんで?というXの投稿をみて、これまで、世の中が平等になるとか便利になるとか、そういう類の法案に対してあまり深く考えたことがなかったから、なんでそう思うのか考えてみることにした。たぶんそれは、様々な法律がすごいスピードで決まっていく、決めようとしていることに、おかしさを感じていたからかもしれない。百田さんが日本保守党を立ち上げたことも大きい。
なんで?ご先祖に毎年手を合わせているから。別姓でいったら?そうか。親も一緒の姓だったし、妻と姓が違うのなんかいや。女の人、結婚した後かなり大変なの知らないの?そうか。子どもと姓が違うのはいや。離婚したら変わるし。ん?りこん?
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調べてると、7年前の動画。感謝の心をつなぐ青年フォーラムの動画がおすすめに出てきた。「感謝の心を届ける」にタグラインを変えようかと思うくらい、タイトルに惹かれてその動画をみた。寄り道だと思うけれど、キャプチャーに、高須先生と我那覇真子さんが出てたのが気になって。
涙が零れ落ち、靖国神社に対するこれまでのイメージが変わった。
英霊を2度、死なせるわけにはいかない。人間は2度死ぬ。その言葉が7年の時を超え、心に届いた。
漁るように、動画をみた。あれと、あれ。それからあれも。これも。
心が崩れた。
何が原因なのか。つながった。
なんかいやというのは本能で。それに従った方がいいなと思った。家族を壊す、離婚が増えても良い社会。遺伝子の船を壊す、ご先祖に手を合わせない社会。姓を選択することができるとなると、面倒なので変える人はいなくなるんじゃないのか。
近所の威張ったおっちゃんに挨拶をし、ドアの鍵をかけずに暮らしていたあの頃とだいぶ変わってしまった。あの威張ったおっちゃん達はどこにいるんだろう。おっちゃんが威張っていないと、俺からは絡めないよ。安心して暮らしていたあの頃が恋しい。
スマホや財布を落とした時に、警察に届けられていることを経験すると、あの頃の安心して暮らせる日本に戻れるのではないかと感じる。
awwwtのサービスを介して日本が少しでも良くなりますように。
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文:nobu
写真:nobu
29th Sep 2024 Diary
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