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プロジェクトマネージャ試験 午後Ⅰが読み物として最高に面白い件

おそるおそる勉強し始めました

午前Ⅱは過去問道場で問題演習で良さそう(午前Ⅰは免除)

ITパスポート・基本情報・応用情報などを勉強された方ならお馴染みの、
過去問道場さんでスキマ時間にちまちま問題演習をしています。
解説も詳しく分かりやすくて、本当に頭が下がります。

問題や解説も優秀なんですが、このサイトのいいところは、
問題ごとの直前2回の正答率がわかるところです。

最終的には全ての問題を金トロフィーにしてしまえばいい!
ということなので、応用情報を勉強していたときは
達成度レポートのページを見てモチベーションを上げていました。

  • トロフィーが金(直前2回が正解)→完璧に覚えた

  • トロフィーが銀(直前1回が正解)→覚えかけだけどちょっと曖昧かマグレ当たり

  • トロフィーが銅(直前1回が不正解)→覚えかけだけどちょっと曖昧かよくわかっていない

  • トロフィーが黒(直前2回が不正解)→全く覚えていない・基礎から復習が必要

午後Ⅰの問題が読み物として本当に面白い(応用情報の経営戦略が好きだった人は特に)

応用情報の午後みたいな問題で面白い!

ITがメインではありますが、
社内での問題やマーケティング関係の問題を解決するための
内容が多い印象です。

社内で見かけるいざこざ(他の人に気兼ねして意見が言えない風潮を解消する…など)をいかに解決するか、といったものなので、
実務でプロジェクトマネージャに従事していなくても
業務で役に立ちそう^ ^

それに、ケーススタディとか、裁判の判例を読んでいる
みたいな気分だから面白いのかも。

全体的に文章読解みたいだなーと思っていたら、
参考書のコメントにも「その通りです」と書いてありました笑

解き方の個人的戦略

解答の導き方

応用情報の時もそうでしたが、基本的には下記の三つのパターンでの解答の導き方でよさそうです。

  1. 問題文内の項目から持ってくる

  2. 問題文の項目を少し捻って解答する

  3. 常識的な知識で解答する

注意点

IPAの講評がヒントになっていて、その意図にそぐわない解答は
あまりよろしくなさそう。

実際に解いてみて解答と講評を読みましたが、
「よく分かっていない例」そのままの内容を書いていたりしていました(T . T)

まずは下記の二つが大切なのかなと思いました。

  • IPAの考え方を理解すること

  • 単純に考えたことを書くのではなく、意図をきちんと捉えられているか、一歩引いて考えるクセをつけること

まとめ

最初から「読めなくて辛い…」みたいなことにならなくてよかったです!

午後Ⅱはそうはいかないと思いますが、
まずはスキマ時間に午前Ⅱ、
じっくりと腰を据えて午後Ⅰ、
サラッと午後Ⅱに目を通していきたいと思います。

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