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私のテレビゲーム史と今(その3)

前回は、X68000近辺のあたりまで話を進めた。

その後に買ったゲーム機としてエポックメイキングだったのは、やはりPlay Stationだろう。

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Play Stationシリーズは、4まで続き、2020年現在5が出る予定になっている。買ったゲームの本数でいうと初代が一番多く、だんだんと減っていっている。記憶に残っているのは、PS2のいくつかのゲームが英語版でしか動かないので、英語版も買ったとか、初代のメモリーカードが高いので、X68000のジョイスティックポートにつないで、内容を吸い出してバックアップするためのハードウェアを自分で作ったりとかだろうか。鉄拳はかなりはまってやっていた記憶がある。また傑作だったのは、ガンパレード・マーチだろうか。もちろんビックタイトルであるFF7もはまっていたり、ゼノギアスも後半のぐだぐだ感に驚きながらも最後までやった記憶がある。

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よくできたゲーム(シナリオ)だと思うのだが、後半制作時間が明らかに足りてない感じがプレイして伝わってくる作品でいまだに印象に残っている。

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PS2英語版でしか動かなかったEverQuest Online Adventures。これの日本語版が出なかったあたりに、その後のEQの日本での展開が推察できる。当時は気がついていなかったが。

一方、初代機は買わなかったものの、XBOXは、360を2台ほど買っている。なぜ2台かというと、スターウォーズ限定モデルが出てしまったからだ。

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しかもKINECTつきで。これはもう買わないわけにはいかないということで、めでたく二台360があることになったが、キネクトはとてもよくできたデバイスで、もうちょっと流行ってもよかったのではないかと今でも思っている。結局鳴かず飛ばずな感じで消え去ってしまったのは、非常に残念だ。

さて、今回の最後に携帯ゲーム機をさらっと書いてしまおう。携帯ゲーム機の最初の購入は、おそらくミサイル遊撃作戦じゃないかと思う。

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これも限界まで遊んだ記憶がある。その後、平安京エイリアンなども買ってた気がするが、ゲームウォッチを収集しだすことになる。ボールに始まり、バーミン、ファイアなど、初期のものはほぼ全部持っていた。マンホールなどの新シリーズ、2画面のものなど、様々でていたが、シリーズの一つは持っていたように思う。その後、携帯ゲームは、ゲームボーイくらいしかなく、しばらくぱっとしなかった(例によって任天堂ゲーム機はリアルタイムに買っていない)が、ネオジオポケットカラーを買ったのち、ついに任天堂携帯機に手を出した。ゲームボーイアドバンスとアドバンスSPを買っている。これは、たしかブラックオニキスをやりたくて買ったのではなかったかな。

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その後は、PSP、3DS、PS VITAと買ったが、やり込んだ記憶があるゲームは、逆転裁判シリーズだろうか。このシリーズは全作やっている。そして、一番最後に3DSを買ったのは逆転裁判6のためであった。

日々思っていることを形に。こういうところに残しておけるのは良い時代になったと感じています。BBSのログとか復活させたくなります。