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【遺伝子易経】被害者意識という名の怒りに気づいておくこと。

今日は、私の冥王星と無意識的火星の位置にあたる、18番の遺伝子の鍵を読んだ。

自分のなかに鍋の縁にこびりついた焦げのようにある、被害者意識という名の怒り。
そのたびにそれに気づいておくこと。
気づいたうえで、ハートから発することを選ぶこと。

目の前の人やものを信頼すること。


なんというか、自分のなかでうっすらと感じていた、「その人の奥にあるひかりを、信じて見続ける」ということ。

間違ってなかったんだな、と確信できた。



死の奥にあるもの。
わたしたちのほんとうの望み。
それを垣間見れた気がした。

それは、私が、今ここにいる理由のようにも感じた。


私たちは、何度も沼に呑み込まれたりしながらも
それでもその奥にある神性から目をそらすことはできないように、遺伝子レベルでできているんだと実感した。


時々、「これどういう意味だ?」というところもあるけれど、遺伝子の鍵を読むたび、自分の内側が、静かに満たされるのを感じる。

その余韻を定着させたくて、しずかに内側がふるえる感覚を、しばらくあじわっているときが、とてもしあわせだ。


すこしづつ、たいせつに読み進めていこうと思う。


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