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失態と、光明と、ケツイの旅立ち

(すこしネガティブな部分を含みます ご注意下さい)



お世話になっております。桐原です

この度、ツイッターを、しばらく離れることにしました

やってしまったのです やらかしてしまった


めちゃくちゃ大尊敬し、恩もある、大切な方を

私の不注意なツイートから

不快な気持ちにさせてしまいました

ツイート内で触れた方々にも

不快な思いをさせてしまったかもしれない


更に言えば

そのツイートを見た、多くの人にも

嫌悪感と不快感を抱かせるような

そういうツイートをしてしまった

端的に言うと、そういうことです



ツイッターで関わりの深い方ならご存知でしょうが、

私は、今までにツイッターで何回も何回も、

数え切れないほど、失態をおかしています

けれど今回ばかりは、本当に自分が自分で情けなくなったので

少なくとも1ヶ月

あるいは永遠に

・・になるか

自分でも よくわかりませんが

ツイッターから、離れることにしました


私が今、このnoteをアップしたあと

真っ先に、これを読んでくれるであろう、貴方がた に対しても

ごめんなさい と謝りたいです

期待させるような、いわゆる、「あしながおじさんを気取って」いたのに

結局、今回のツイートで

不快な気持ちにさせてしまったかも知れない

そしてあるいは

私の今回の決断で 不必要に

寂しい想いをさせてしまうことになる

・・かも知れない(万にひとつですが)

本当に本当にごめんなさい

しばらく、あなたがたのツイートを見ることも

リプすることもできなくなるけど

ずっと 心配しています

毎日、あなた方のことや 他の皆さんのことも

心に置かない・心配しない日はない

なにかあれば、ツイッターのDMは開放していますので

引き続き、私にできることがあれば、ご相談下さい

こんな私にできることがあれば、ですが・・


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そして、私の最後のツイートを見てくれた方も

こんなnoteを見に来てくれた方も、本当にありがとうございます

一晩明けた今でも

皆さんから、最後のツイートにリプを頂いておりますが

もう、リプのお返しができません

理由は後日、また話します

とにかく申し訳ございません

お気持ちだけ、ありがたく頂戴致しております


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私の最後のツイート

「人生が、めちゃくちゃうまくいっている」

それも、まったくの嘘でもありません

ツイッターに戻らないでも、今後の人生

ハッピーに暮らせるかもしれない

解脱した! レベルがカンストした!

もう今までの自分とは違う!

ある部分では、そんな気もしています


このたった数日間に

親友と会い

大好きなスタッフと ほんとうに久しぶりにお酒を酌み交わし

私の全ての性質を暴露し、ときに暴露し合い

改めて、血よりも濃い信頼を結べた気持ちになり

今までより、とてつもなく、彼らへの愛が深まりました

彼らも、ソウルメイトでした

(あくまで、私の方から 一方的に感じた限りですが)

(この感動屋の気質も、

いずれお話することになるであろう 私の「AC」の特性でもあります)


仏師は、自ら彫った仏様に

最後の最後に、「目」を書き込むのではないか と思うのですが

そのとき感じた気持ちを、無理やり たとえるなら

「最後に目を書き込まれた」そんな感覚でした

ズッシリ重い曇天が、スッキリ晴れた

そういう感じもありました

だからもう今は、自分自身と、彼らとの人生に全力を尽くそう

不特定多数に対して ろくでもないことを日々、つぶやくことより

早く もっと早く

自分に「最も近い彼ら」にこそ、

自分のことを話すべきだった と思いました


そしてそれと同時に、

ありがたくもツイッターで絡ませていただいている皆さんは

私が居なくても、平気だ

きっと誰かが、彼や彼女を

私の代わりに 救けてくれるだろう

私のチカラなど 必要ないだろう

思い上がりも ほどほどにしなきゃ、だよね?

そういうふうにも 考えたのです


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けれど ツイッターを離れた本当の理由は、

誰も傷付けたくなかったから、です

傷付けたくないというのは、

傷付けて、嫌われたくないというエゴの気持ちの裏返しなのですが

つまり、嫌われたくない→ 人に嫌われたら 生きていけない

→じゃ、嫌われないよう 自分を守らなきゃという気持ち

これが 実は一番、大きかったのです

ごめんなさい本当に こんなバカやろうで


でも、一晩経って、このnoteを推敲していると

それだけでもないことに 気付かされました

私は、やっぱり成長したい より良い方向へ

本当の意味で、誰ひとりとして、傷付けない人になりたい

そして、皆さんに笑顔になってもらえる

そういう人間を 再び 目指したいのです

だから、充電しなければならない

今は、そういう

とても良い機会が訪れたのだとも思っています


人を不快にしておいて、何を言ってるんだ?

そんなお声が聴こえてくるようです

仰るとおりです 返す言葉はございません


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しかし、私は、どんなに罵声を頂いたとしても

自分を育てる旅に出ます

私が目指したい自分は 理想の自分は

今の自分より はるか遠いところを歩いている

ここで立ち止まったら、私は

もう、二度と歩き出すことができなくなるかも知れない

新たな光が 私を導いている

一歩だけ、今日も一歩だけ

踏み出そう それしかない

それだけやればいいのですから イージー イージー!





では、行って参ります