離脱宣言
最近、よくモヤモヤする事がある
「好き」「良い」
どっちも嬉しい言葉
だけど、なんかモヤモヤする
大学1年の頃
自分の顔を写した自撮りをあげるなんてしなかった
色んな人に「顔が好き」「顔が良い」とか色んな好きを言われて好きになった自分の外面
その好きに私自身が依存して、絶やしてほしくなかったから
顔の写った自撮りをあげるようになった
メイクもカラコンも色んな事をするようになった
でも徐々に人と会わなくなって"好き"が貰えなくなった時
"私の向上心が他人にあった"って気付いた
服を選ぶ時・メイクをする時・髪を切る時
いろんな時に自分が好きかより他人にどう見られるかを考えてた
"私"にあるイメージの範囲内でなるべくプラスに写るようにって(写ってなかったらそれは失敗)
自分が自分を好きかどうかの判断がなかった
そもそも、自分に"好き"とか"良い"とか使ってないじゃん
他人に向けてしかないじゃん
向けられる"好き"を不純にしてた
本当に情けない
気付いてしまったらもう、
ここから抜け出したい
自分の為に好きでいたい
自分の為に好きって言いたい
それに共感してくれる人が1人でもいてれくれたらでいいじゃんって
だからこれから、すぐには出来なくても
自分のこともうちょっと好きでいれるような在り方でいるっていう
私のためだけの宣言。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?