娘のサプライズpart1(2020)
我が家には、小学校3年生の息子と幼稚園年長の娘がいます。
二人はキャラクターは違えど、とっても仲良しです。
娘は、甘え上手な甘えん坊。私と似ている価値観をもち、基本的に いつもハッピー。たまに癇癪を起こす事もありますが、彼女の不満を聞いたり、抱っこをしていると 割とすぐに立ち直ります。
今日は、そんな娘からの癒されたサプライズのお話。
コロナによる緊急事態宣言が 出ている間、娘の幼稚園も休園でした。
その休園期間に、彼女が熱中したものは 折り紙です。
毎日、100円均一で売られている 折り紙の本を見ながら、せっせと折っていました。
いつも彼女の素敵なところだなぁって思うのが、熱中している時には、「手伝わないでね。自分でやるの」と自立心が高く、一方助けてほしい時には「ママ、手伝って。おねがーい。」と可愛く頼む事ができる、切り替えの良さです。
毎日、毎日、折り続け、折った折り紙には 愛着が湧くので捨てられません。大きな袋に どんどん溜まっていきました。
そんなある日、娘が、
「ママにプレゼントがあるの。」と。
手を引かれていくと、
私の食卓椅子が、折り紙で可愛く、ゴージャスに飾られていました。(見出しの写真)
♪♪♪♪♪♪♪
あぁ、なんて可愛らしいことをするのでしょう!!
もう、だから、あなたにいつも癒されるのよ!!
可愛すぎて、娘のことを、ギューっとして、そのまま、もう一度 母の身体の中に戻してしまいたいくらいです。
娘のサプライズは、いつも落ち着いて素直に喜べます。
息子からのサプライズは、意表をつかれすぎてか?暗黙のルールをよく破ってしまっているからか?いつも頭を回転させて 反応をしないと、イライラモードになってしまうのに。。。息子自身は可愛くて大好きだし、彼のサプライズも、後から振り返れば子供らしさ満載で 微笑ましく感じられるのですが、なぜかしら?息子よ、ごめんね。
娘から「ママが喜ぶかなーって思って作ったの。ママ、嬉しい?可愛いの好きだもんね?」と、さらに 娘からの可愛らしい質問攻撃が 繰り出されます。
カンカンカンカンカーーーン!
はい。母は、もう、K.O.です。
あなたに、メロメロです。
今回は、忘れずちゃんと作品を写真に収められ、大満足です。
娘が大きくなって、これから壮絶な思春期が来たとしても、母はこのnoteを読み直して、耐え切ることができるでしょう。
そしてさらに、娘が 大きくなったら、このnoteを見て、どんなに母が あなたにメロメロであったかを知ってくれるといいなぁ。。。
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