見出し画像

ラジャス激質・経営日記2024年6月17日

ヤンゴンから、おはようございます。2024年6月17日月曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝はMVCオフィスで業務スタートしました。夫の車で通勤しました。

今の気分は「デトックス」です。昨晩いただいた自炊の料理で思うところがあり、、夜中に激しく嘔吐してしまいました。消化ができていないな・・って思っていたのですが、やっぱりできなくてお腹の中に毒がたまっています。嘔吐できたのでよかったですが、朝は4時40分にいつも起きるのですが、今日は7時まで休んで、夫に送ってもらいました。(自転車通勤をしようと思っていました)今日はお腹に良い、消化しやすいものをいただこうと思います。
時々体調が落ちたとき、自身の生活はめちゃくちゃだなと気が付くときがあります。特に食べ物。元気が余り過ぎて、食べ物の量もとても多く、ヨガ用語で言うと「激質・ラジャス」に大きく傾いている私。

【目に見えないエネルギーの整え方】「ラジャス」が多いとイライラが増す?「ラジャス」の正体とは? | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)

ラジャスとは

ラジャスとは、エネルギー、変化、行動、動きの状態です。自然界では、ラジャスのおかげで花が咲き、成長し、新しい命が生まれます。また、変化のエネルギー、奔放な熱意、情熱、そして物事を成し遂げるための自負心でもあります。

私たちの日々のエネルギーや行動は、通常、周囲の人たち(例えば、同僚、家族、パートナーなど)に影響されます。このような人間関係に振り回されていると、ラジャスが優位になります。ラジャスが過剰になると、怒り、幸福感、不安、恐怖、イライラ、心配、落ち着きのなさ、ストレス、勇気、感情の起伏、混沌などの症状が現れます。

あなたの瞑想の実践におけるラジャスとは?過剰なラジャスを持っていると、瞑想が難しくなることがあります。状況を大袈裟にしてしまったり、To-Doリストを作成したり、会話を思い返したりして、心を静めるのに苦労してしまいます。

【目に見えないエネルギーの整え方】「ラジャス」が多いとイライラが増す?「ラジャス」の正体とは? | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)

ヨガ哲学では本質(プラクリティ)を3つの構成要素にわけて理解します。
タマス(暗質/暗さ、不活発、物質の性質)、
ラジャス(激質/エネルギー、行動、変化、動きの性質)、
サットヴァ(純質/調和、バランス、喜び、知の性質)
サットヴァの状態を保てるように練習をしていますが、わたしのもとの性質がラジャスが強く、いつも傾いている感覚があります。
今日のように大きく崩れたとき、過去のわたしはすごくすごくラジャスだな・・と反省します。今日はのんびりとサットヴァに向かう体の行動、心の行動を行っていきたいです。

今週のヤマ・ニヤマ:「シャウチャ(清潔)」二ヤマの中からシャウチャを選びました。東京へ移動して妊活医療を再開するので、心身をきれいに保ちたいと思います。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  8時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
9時~週次MTG
10時~休憩
12時~13時行政書士学習1時間
午後 13時~15時社内MTG
15時~17時行政書士学習2時間
夜自宅で過ごします

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。