行政書士試験・勉強記録④週目 民法2024年3月20~26日
41歳、米国公認会計士・ヨガインストラクターのさやかです。
2024年11月の行政書士試験を目指して勉強しています。
大学では法学部を卒業しており、厳密には初学者ではありませんが、
20年前の知識を再び呼び起こし、初学者として勉強しています。
海外で会計事務所を経営してきましたが、資格取得後は日本国内でも外国人向けのビザ関連の仕事ができたらキャリアの幅が広がると思い挑戦を決意しました。広い視野をもった友人からの勧めで挑戦を決めました。
妊活中でもあるのですが、もし赤ちゃんができてもデスクワーク中心に行える業務の幅を広げたいとも思いました。
<勉強記録3月20日~3月26日>目標・民法講義終了
3月20日 過去問11問
講義視聴 :民法 契約総論・契約各論(贈与・売買)
3月21日 講義視聴:民法 契約各論(売買続き・賃貸借)
3月22日 講義視聴:民法 契約各論(使用貸借・消費貸借)過去問5問
3月23日 講義視聴:民法 契約各論(請負・委任・寄託・組合)契約以外の
法律関係(事務管理・不当利得)過去問6問
3月24日 講義視聴:民法 契約以外の法律関係(不法行為)
民法・家族法
過去問6問
3月25日 講義視聴:民法 家族法(総論・婚姻・親子)
過去問5問
3月26日 過去問6問
<勉強記録3月20日~3月26日所感>
勉強の習慣が身についてきた。ときどき集中できないときがあり、場所を変えるなど工夫して必ず決まった時間集中できるようにすること。
また仕事の時間を削ろうとしてしまうときがあり、仕事のクオリティは絶対に落とさない・効率化したうえで時間を作るということを今一度自身に戒めたいです。
私生活で心を揺さぶられることがあったとき、勉強が助けてくれるけど、勉強をがんばる気持ちにぶれが出ることも多少ありました。強い心で進んでいきたいです。
勉強を進める中で、婚姻関係だったり、未成年者の監督責任など家族に関する事項が出てきます。感情や日常で認識していた家族との関係を、法的に客観的に知ることができて、自分や夫にもしものことがあったらこのようになるのか・・・結婚しててよかった・・などと自分を知ることができるのも法律の勉強のおもしろさですよね。