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【RealとVirtualの架け橋】NPO法人公認VR文化アンバサダー就任!

はじめのご挨拶

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こんえび~!
改めましてご挨拶です!
ノリと勢い、そして仲間の支えで生きてきた!バーチャルジャーナリストのあまえびです!
普段はclusterを中心に、VRChatやバーチャルキャストなどのVRSNSなどで世界を仲間たちと共に巡ったものをシェアしています!

今回、NPO法人バーチャルライツの公認VR文化アンバサダーとして就任いたしましたことをご報告いたします!

今回は自分の今の目標、アンバサダーとしての意気込みを軽くこちらで表明したいと思います!

仮想空間を現実化する

昨今、現実世界での行動が多く規制されている今高い需要を放っているのはこのバーチャル空間(VRやAR)などではないでしょうか?
僕のいろいろな目標の中に、”仮想空間を現実化する”ことを目標としています。
具体的な例を挙げて表現すると、SDGsで提唱されている目標をVRなどのバーチャルの観点で、バーチャル空間を用いて達成することができないかというものです。
※SDGsについてはこちらの記事をご覧ください!

世間ではもうAmazonやUberEatsのように非接触で売り買いが可能なのは新しい常識(ニューノーマル)となってきています。

ならば非接触でありながら非常に今までの現実世界に最も近い場所にいる”仮想空間(バーチャルリアリティ)”をこのニューノーマルの主軸として置いてみたくはないですか?
国境を越えたコミュニティ。無駄な時間を費やすことのない効率的な生活。どこまでもできる個人の表現、守られるプライバシー。そして何より一番大きく出せるものはウイルス感染、テロ被害のリスク軽減でしょう。

非接触ゆえのメリットでしょう。

家にいながら経済成長

バーチャル空間を賢く使えば、簡単にものやデータを売ることが可能です。
ここ数年ではVR空間を使った即売会が多く開催されています。

VR法人HIKKY主催の即売会イベント「バーチャルマーケット」やゲーム販売に特化した「GameVket」も記憶に新しいでしょう。

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↑GameVketZeroの様子。

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↑「DOOR NTT」に会場を設けた新しい即売会。バーチャルクラフ特区。

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↑バーチャルSNS「Cluster」にて先日開催されたCluster大加速祭2021にて革新的だった、購入してその場で着替えられるアバターマーケット。

このようにバーチャル空間だからこそできる経済成長の方法がまだまだ無限にあるでしょう。
大半のバーチャル即売会の販売方法がイベント会場経由でECショップ画面に飛ぶものが多かったのですが、最後の写真のようにその場で購入してその場で品物(現段階ではデータのみ)を手にすることができるという革新的なバーチャルビジネスが生まれました。

ウイルス蔓延の影響で大きな経済成長を期待されている即売会イベントも相次いで中止されている今、バーチャル空間でものを売るというのはこの身動きのとりにくい世界で大きな救いとなり、今後の未来のニューノーマルにも必要不可欠なものとなるでしょう。

VR文化アンバサダーとして!

本日から任期となった第0期のVR文化アンバサダー!
任期の間は自分が旅をし、その場で体感したバーチャル世界について感じたものなどをたくさん発信していきます!

まだVRは「ゲームで遊ぶもの」、「縁のないもの」という認識が多いですが、僕たちアンバサダーの活動を通じて「この世界にダイブしたい!」と思えるような記事を、楽しいを1番に!書いていきます!

まだまだ未来はあるんだと皆様に知っていただけるよう励みます!
皆様どうぞよろしくお願いします!

Esta Revolucion Es Eterna!(この革命は永遠である!)

それではまたバーチャル世界でお会いしましょう!
おつえび~!

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