見出し画像

人生踏んだり蹴ったりくらいがちょうどいい

ここ数年の自分に起きた出来事。

引っ越した、離婚した、病気した、救急車で運ばれた、仕事失った、仕事始めようとしたらまた病気になった。

だいたいこんな感じ。身体が完全に、組織での仕事を拒否している。

まあそれもそれや。

人から見れば、踏んだり蹴ったり。自分から見ても、どうひいき目にみても波瀾万丈かもしれない。

まあ、でも、こんくらいですんでる。とりあえず、現時点では、指も手も動く。生きている。コロナにも罹患していない。

軽々しく生きていることに感謝なんてことは言わない。生きることが死ぬことよりつらい時期や瞬間は、存在する。身の回りの人たちが全員死んで自分が生き残ったりしたら、それこそ、どうして連れて行ってくれなかったと思うだろう。

ふと、思い出す、日航事故の記録。ボイスレコーダーは、生々しくて、でも、よくあってくれたと思う。

痛ましいけど、二度と起きないことを願うし、あれから40年近く、危険なことはたくさんあったけど、ある程度空の安全が守られてきたと思う。

とはいえ、今の近況は、採用活動を止めたり、かなりピンチ。

経済は、まわりはじめるのか、第二波か。

いずれにせよ、人の命を守りながら、一歩ずつ前に出て行くしかない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?