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絶望に触れられることはありがたいこと



何しても上手くいかなくて、

失敗しかしなくて、

もうパニックで、

なんとかしようとすると全部だめで、


罪悪感と無価値感、恐れを感じていた。


自己憎悪の奥に、
絶望を感じていた。



立ち上がれない、
もうわからない。


絶望を感じているのに、



「ありがたい」


「ありがたい」


と奥底から湧いてくる。



ありがたいことなんだ。。



絶望に蓋して、
大丈夫なふりするとか、
なんとかしようとして生きてきた。


もう隠すのやめたい。



ちゃんと絶望している私を見て、

その闇が光に晒されていくのを私が私に赦したい。


できない私、も、
投影しまくりな私、も、
全部、防衛らしい。。


触れた時感じた、



「ありがとう」


「ありがとう」


これを信頼したい。



ありがとう、
ありがとう。


絶望に触れられることは、
ありがたいことなんだ。


私には何にもできない。。

ここから、助けを求めて、
なさってくださいと委ねるのか。


知らなかった。


ありがとうございます。


絶望を歓迎したい。


本当の私でないものが消えていくんだな。

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