金の種類

金は純度によって呼び名が区別されています

ジュエリー使われるのは主に4種類

K18(純度75%の金)
K14(純度58.5%の金
K10 (純度42%の金)
K9 (純度37.5%の金)

1gあたりの価格も、純金が100として純度が下がるにつれて安くなります

金の価値 参考②

#K18WG #ガーネット #リング 8.4g

K18WG 買取相場 約¥5,000
8.4 × 5000 = ¥42,000

通常大きい宝石がついてますので、その分を減算して金属の価値を評価します

8.4(-?g) × 5000 + 宝石の価値

この答えは人によって変わります

#金の価値

例えば
写真のK18(18金)のリングだと3.4g

本日のK18の相場が1gにつき約¥4,600

3.4 × 4600 = ¥15,640

手数料など抜きにすれば最低でも¥15,000の財産価値はあるわけです。

ジュエリーに使われる材料として金とプラチナが有名ですが、それぞれ国際相場があり資産としての価値があります

コロナ禍で年単位で比較するとプラチナは下がり↘︎金の価格は何と急騰しています↗︎

"有事の金"が今回は当てはまった流れですね