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淡路島日記47 《七福神巡り③》長林寺の福禄寿さまは、長い頭に知恵が詰まった神様

七福神巡り三か所目の今回は、福禄寿様のいらっしゃる長林寺。
長林寺は、淡路島の中腹の西海岸近くに位置する神社です。

長林寺の解説はこちらです。

長林寺は、天平9年(737年)に僧行基がこの淡路島の地に七堂伽藍を創建し、本尊十一面観音菩薩像を安置したのが創まりで、塔頭十二坊を構え、仏教弘道の霊場として威容を誇っていました。
延喜元年(901年)、菅原道真が九州に赴く時当地にとどまり、長林寺のお堂に参拝され、再び都を志すと誓願され、この地を都志と名付けられました。しかし、時代の変革から衰退し、諸堂も荒廃の一途にありましたが、文明年間(1469~1487年)に、本高上人がこれを惜しみ、淡路の守護大名細川成春と協力して淡路西国三十三霊場を草創したと言われています。


駐車場に車を停めてここから入ります👇

この日は、晴天でとても気持ちの良い日

頭の長い福禄寿様👇

この中で祈願をして頂きました👇

中には、福禄寿様だけでなくたくさんの神仏の像が安置されています。
お庭には、弘法大師さまの像👇

石で作られた七福神が可愛い👇


今日もお読みくださりありがとうございました。


淡路島七福神巡りをしています。

👇恵比寿様 万福寺


👇布袋様 護国寺


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