いのちを生きるための一歩
最初は真似でいい。
型通りにやってみるのでいい。
誰かの描いた線をなぞっていたら、
決まったやり方に沿っていたら、
だんだんといのちのささやきが聞こえてくる。
わたしはこっちに行きたい。
こんな風に動いてみたい。
そんな声に、耳を澄まして
勇気をもってやってみるんだ。
踏み出すときはいつも少しのこわさがついてくる
誰かがやっていることと違うから、
習ったことと違うから。
あなたのいのちの声を聞けるのはあなただけ。
世界はあなたが踊り出すのを待っている。
このページをご覧くださってありがとうございます。あなたの心の底にあるものと何かつながることがあれば嬉しいです。言葉と言葉にならないものたちに静かに向き合い続けるために、贈りものは心と体を整えることに役立てさせていただきます。