あわひ

「一人ひとりが自分の生き方を肯定できる社会」をビジョンに掲げて活動する任意団体です。 …

あわひ

「一人ひとりが自分の生き方を肯定できる社会」をビジョンに掲げて活動する任意団体です。 「社会に間の選択肢を増やす」をミッションとしています。 ホームページ・各種SNSはこちらからhttps://lit.link/awahi

最近の記事

「元気になることを目指さない」ちょっと変わったあいだの居場所。-休む人のためのカフェが大切にすること-

「社会に間の選択肢を創り、一人ひとりの心に、ゆとりと安心を届ける」をミッションに掲げて活動する、任意団体あわひが開催する「休む人のためのカフェ」 どなたでもコーヒー・紅茶は何杯でも無料。休職中・離職中の方であればデザートも無料。 何らかの理由で「休んでいる人」「これから休みたい人」たちが、そのことを気軽に話すことが出来て、ただただゆっくりと過ごせる居場所が欲しい。 そんな想いで2023年2月からスタートさせた活動は、これまでに100名以上の方が足を運んでくださいました。

    • あわひが1周年を迎えました!!

      本日8/2で、あわひは活動1周年を迎えました! 1年前の今日、ホームページを公開した時点では、理念は掲げてるものの、活動はまだまだどうしていこうかという状態でした。 それが、今はマンスリーサポーターも22名となり、カフェ・畑・ラジオ・アキボシと、活動を広げて、想いが少しずつ形になり、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!! いつもありがとうございます。 あわひの活動はまだまだこれから。計画していることも多くあります。 そんな中で、大きな方向性の一つとして、あわひの居場所

      • 場作りは、特別な誰かだけのものじゃ無い。たった一人から始める居場所作りをコンセプトにしたコミュニティ「アキボシ」をやる理由。

        たった一人からでも居場所を作り始める人たちが増えたら、 世の中に居場所がもっと増えるのではないだろうか。 そんな想いから、”たった一人から始める居場所作り”をコンセプトに、居場所作りに興味がある人同士で、オンライン上で月に1回集まり、学び合えるコミュニティ「アキボシ」をあわひとして作りました。 現在アキボシには10数名の方が入ってくださっています。中にはすでに自分自身で居場所作りをやっているという人もいますが、まだ居場所づくりの経験は無く、何から始めたらいいのだろう?とい

        • あわひが寄付決済管理をコングラントに決めた理由。

          「社会に間の選択肢を創り、一人ひとりの心に、ゆとりと安心を届ける」 をミッションに掲げて活動する任意団体あわひの日々の活動は、月額寄付者、マンスリーサポーターの皆様の寄付によって支えられています。 今回の記事では、あわひが月額寄付を募集するにあたって、寄付決済管理システムのコングラントを使うことに決めた理由について、改めて書かせていただこうと思います。 というのも、あわひに寄付をする際、間に寄付決済サイトを通すことで、寄付の一部が手数料の支払いに使われることになります。そ

        「元気になることを目指さない」ちょっと変わったあいだの居場所。-休む人のためのカフェが大切にすること-

        • あわひが1周年を迎えました!!

        • 場作りは、特別な誰かだけのものじゃ無い。たった一人から始める居場所作りをコンセプトにしたコミュニティ「アキボシ」をやる理由。

        • あわひが寄付決済管理をコングラントに決めた理由。

          あわひのビジョン・ミッションに込めた想い

          2022年8月にホームページを公開し、本格的に活動を始めた任意団体あわひ。 休職・離職中の方と共に畑活動をする「休む人のための畑」 休職・離職中の方であれば、最初の一杯は無料となるカフェ「休む人のためのカフェ」 休職・離職経験のある方をゲストにお話を聞くラジオ「あいだの生き方ラジオ」 たった一人から始める居場所作りをコンセプトに、場作りに興味のある人が集まるコミュニティ「アキボシ」 現在はこれら4つの活動を軸に、社会の隙間、あいだにいる状態でも、心地よく過ごせる社会

          あわひのビジョン・ミッションに込めた想い

          一人じゃなくて、みんなで一緒に休めばいい。休む人のための畑プロジェクトを始めます。

          「仕事が辛いなら休めばいい、逃げたらいい」 そう言うのは簡単だけれど、逃げた先にどうすればいいのかわからない。どうなるか怖い。 それに何もしないで休むのって案外難しい。一人でいると、休んでいていいのかと、焦りばかりが湧いてくる。 そんな気持ちで過ごしている人が多いのではないかなと思った。 だから、休みたい人が心地よく休めるようにするために、あわひの畑を使って、畑作業を通しながら、同じ境遇の方々と繋がれる、そんな場を創るプロジェクトを始めることにしました。 休学・休職・離

          一人じゃなくて、みんなで一緒に休めばいい。休む人のための畑プロジェクトを始めます。

          創業ストーリー|任意団体「あわひ」を立ち上げます。

          はじめまして。 この度、任意団体「あわひ」を立ち上げた西村征輝(にっしー)です。 あわひは「社会に間の選択肢を創り、一人ひとりの心に安心とゆとりを届ける」をミッションに、「一人ひとりが自分の生き方を肯定できる社会」を目指しています。 ホームページの立ち上げ、本格的に活動を開始するにあたって、今回は簡単にですが、僕があわひを立ち上げるまでに至った経緯を書かせていただこうと思います。 自分の生き方を否定した過去。僕は、中高合わせて2年半の不登校経験があります。そこから、高校

          創業ストーリー|任意団体「あわひ」を立ち上げます。