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紫陽花が好きという話

気づけば6月も後半。
最後にnoteを書いたのが4月の後半だと知って驚いている。
さすがに久しぶりに何か文章を書いてみようかな、と思って書き始めたところ。

書こうと思えば書くことはたくさんある。
なにせ2ヶ月分の出来事がある。
あしかがフラワーパークで念願の藤の花の写真を撮ったり、バイトでバタバタだったゴールデンウィークに、東京駅に行って空也上人のアクキーをもらったついでに貨幣博物館に行ったり、ブルターニュ展を見に行ったり。
バイト先で足を捻挫した、という話まである。

さて。
梅雨時期の私にとっての楽しみといえば、紫陽花である。
紫陽花が咲いたのを見て、ウキウキで写真を撮っていた。
おかげでカメラロールには大量の紫陽花の写真がある。
Instagramの投稿も紫陽花の写真が連続しているくらいだ。

お気に入りの写真
雨の日の紫陽花
あまり見かけない形

紫陽花の丸いフォルムが可愛くて、見かけるたびに写真を撮ってしまう。
雨が降れば地面に光が反射して、それはそれで綺麗な写真が撮れる。

ここまで紫陽花のことを好きと言っておいてなんだが、好きな割には紫陽花の品種については詳しくない。
土壌によって色が変わるんだな、と知っていても何色がどんな土壌なのかは知らない。
ただ、咲いているのが綺麗だと眺めて、写真を撮るのが好きなのだ。
詳しくはなくても楽しめるのが花だと思っている。
品種が分かるともっと面白いのかな、と思ったりしながら、「紫陽花」という大きな括りで花を楽しんでいる私である。

そういえば、6/21は夏至だったらしい。
昼が一番長い日ということはもちろん知っている。
最近は4:30にはもう明るくなっているし、19時になってもまだ空が明るかったりする。
夏に近づいているのだなあ、と思いながら梅雨の蒸し暑い時期を過ごしている。

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