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クルド人の春のまつりネウロズを足がかりに性的暴行・殺人犯を確保した話

2024年3月、埼玉の公園で、クルド人の春のまつり「ネウロズ」(Newroz)が開催された。住民との軋轢の多いクルド人による集会が許可されるかに注目が集まっていた。 例えば県内ではこんな事件もあった。『女子中学生に性的暴行をしたとして埼玉県警川口署に逮捕されたトルコ国籍で自称解体工の男(20)が、難民認定申請中で仮放免中だったことが8日、同署の調べで分かった。男はトルコ生まれ日本育ちの在日クルド人で、事実上の「移民2世」という。』 ネウロズと性的暴行に関連した事件として、

    • 1992年にデンマークが受け入れたパレスチナ難民はどうなった?

      1992年、デンマークは321人のパレスチナ難民を受け入れた。そのうち今もデンマーク在住なのは270人。 2019年時点で、321人のうち207人(64%)は犯罪で有罪判決を受けた。 その多数が福祉手当を受けている。本来は病気・精神疾患で働けない人を対象にしている「早期年金」だが、労働市場で価値のない移民もなぜか受給しているという。たとえば2017年には127人が早期年金を受給、23人が現金支援を受ける。2019年時点では彼らのうち176人が公的給付を受けている。 彼らの

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