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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

できるだけ日曜日の投稿は、ポジフィルムスキャンのネタで行こうと思います。

名古屋空港は、まだカメラアシスタント時代の休みの日に通いつめた空港です。懐かしいですね、このフェンス沿い。

RWY34のGP HOLD LINE 付近にありまして、脚立に座っている方をご覧いただければお分かりの通り、手が届きそうなところを外国のエアラインを含めて多くのヒコーキが目の前をタキシングしていきました。

脚立に昇って、それこそ600mmの超望遠から20mmの広角まで。レンズを駆使して撮影に臨んでいました。

田んぼの横の小道に駐車する列。そこからのフェンスの距離感、懐かしい

今でいうAPITAが当時の国際線ターミナルでした。APITAの目の前の駐車場がエプロンで、ここから社員旅行でグアムへ出国したことがあります。

その頃、中部国際空港(セントレア)の開港まで数年に迫った段階での新国際線ターミナルビル完成に、違和感を覚えたことをよく覚えています。

ほんの数年のためにこんなターミナル造っちゃうの?というのが若き深澤の胸中にはございました。

広告写真スタジオに勤務しながらも、航空写真家になることを夢見てヒコーキ撮影に命を削っていた歴史でもあり、この頃の名古屋空港がとても懐かしいです。

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