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コウノトリを初めて見た

こんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

初めてコウノトリが飛んでいる姿を見ました。伊良部島で。「ずいぶんと大きな鳥が飛んでいるな」と思ってレンズを向けたら、「おおお、こ、これは!」とすぐに気がつきました。

目撃したコウノトリは2羽。つがいでしょうか。同じ方向へと飛んで行きました。

コウノトリといえば、兵庫県豊岡市下宮に鎮座する九九比神社に残るコウノトリ伝説から、コウノトリ但馬空港やJACの特別塗装機「コウノトリ号」では馴染みがありましたが、実際のコウノトリに伊良部島で会えるとは、あまり意識していませんでした。

コウノトリはとても大きく、その飛翔する姿はヒコーキ、中でもエアバスA330を思わせる優雅さがありました。

ヒコーキが飛ぶ姿を見上げている気分に。これがコウノトリの1stショット
鋭い目に生命力を感じる。赤い足環が装着してあるのがわかる
この日はキャセイの777-300が下地島空港でタッチアンドゴーを繰り返していた


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