ボーイング787-10のJA984A。
2024年4月から運用されている国内線仕様の機材です。
まだまだ青いですね(←何を生意気な言い方を!!)。
エンジンのテイルコーンのことです。
背景が格納庫の白っぽい壁なので目立って見えますね。
新機材だなぁと実感する瞬間です。
2024年9月現在、4機の国内線仕様の787-10が活躍していますが
あと7機が納入予定ですね。
2026年度までには揃うようなので、ボーイング777-200ERや-300はあと2,3年の運用とみていいでしょうか。
文字通り、羽田空港の中型機が787だらけ、なるのも時間の問題です。
ところで、ANAの塗装ってこのままずっと使い続けるのでしょうか。
ボーイング767-200が導入されたのを機に現在のトリトンブルーに変わったのはとても印象に残っていて、あのロッキードL-1011トライスターもトリトンブルーになり、とても素敵でした。
ワタクシが生きている間に、ANAの塗装がリニューアルされる確率は
さて何%でしょう。
そんなことをたまにボーッと考えてしまいます。
まだまだ青くささがあるワタクシですけどね。
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