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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
福岡空港へは定期的に通っている航空写真家の深澤明です。

なんてたって展望デッキとヒコーキの近さが最大の魅力です、福岡空港。よくスポット潰してまで作りましたよね、この出島のような建物を。

斬新だなぁ、発想が(今更ながら、すごいと思っています)。

この近さから、いろいろな写真が撮れそうで、どこか単調にもなってしまって。

そこが福岡空港へ通う動機でもあります。

「次はどうしようかな」

ではなくって、毎回ニュートラルにしていって
どういったシーンに反応するか。

どういった切り撮りをしたくなるか。

どのレンズを選択しようとするか。

つまり、どんな絵作りをするのか。

自分自身で楽しみなんですよね。

確かめに行くというか。

それは羽田空港の展望デッキでも同じようにやっているのですが(伊丹もそれに近い感覚があるなぁ)、福岡空港は特別距離感が近い分だけ、心の中から沸き立つ興奮度を抑えながらどう絵作りするのか。

時にはその興奮度をそのまま表現してみたり、ちょっと捻くれてみたり。

真っ向勝負か視点の妙で遊ぶかも含めて、ニュートラルな状態でこの場に立ってみたい。

そんな想いで福岡空港の展望デッキに行きます。

まあシンプルに、大型機に最も近づける展望デッキだから、楽しいです。

ANAのJA743Aは人気がありますね!!


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