退役チャーターへの期待
こんなことを書くと各方面から
「まだ気が早い!!」
「まだまだバリバリ飛んでいる機体だぞ!!」
と怒られそうですが
JALのボーイング777-300ERの退役に絡んだ
特別チャーターが企画されるのを密かに楽しみにしています。
ボーイング777-200ERの時には
ロサンゼルスへの退役チャーターを実現してくれましたよね。
取材で載せていただいて感激しました。
ビクタービル空港のローパス経験は
航空写真家人生の中でも心に残る1シーンでした。
本日2024年10月3日。
正午前にはJALの国際線フラッグシップ機
エアバスA350-1000型機の6号機(JA06WJ)が
羽田空港へとフェリーされてきます。
2024年10月24日からは
ついにロンドン・ヒースロー空港へ向けて
エアバスA350-1000型機が初めて投入されることも
発表されました。
当面は隔日運航のようですが
いずれは毎日運航になってゆくと思われます。
いよいよ世代交代の時が来ました。
今年の夏、ボーイング777-300ERで
ロンドンへ行かせていただきました。
777-300ERって載るとわかるんですけれど
抜群の安定感と安心感があるんですよね。
あの巨大エンジンのおかげかどうかわかりませんが
不思議とそう感じます。
できれば1機か2機
国内線で活躍してくれると嬉しいな
というのが個人的な意見です。
以前、福岡便に投入されていた時期
わざわざその便にしたことがあります。
いずれにしてもJALの国際線を牽引してきて功労機です。
最後の最後までカッコよく撮影できればと思います。