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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
早朝に曇り、その後に天気回復の予報の成田空港がたまらなく好きな航空写真家の深澤明です。

可視化するなら今です、ウェークタービュランスを。

エンジンブラストとウェークタービュランスが可視化されやすい条件が揃う冬の成田空港。もちろん、他の空港にもあるとは思うのですが、比較的大型機の飛来が多いために、ウェークタービュランスも派手に可視化されます。

南風運用ではなかなかそのチャンスがありませんが、北風運用で海側に雲が広がっていて日の出を迎える。

そしてカメラを手に逆光側に立つ。

ファインダー越しに見るウェークタービュランスは、普段はなかなかその存在を視覚として捉えることのない〝空気〟というものを、感じることができる貴重な機会です。



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