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ようやく振り返る気分に

皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

8月下旬に実施いたしました

「JAL × ド本気講座 プレミアム 航空写真家スペシャル対談 in JAL スカイミュージアム」。

全国から多くの方にご参加いただきました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

また、抽選から外れてしまった皆さま、人数に限りがあり申し訳ございませんでした。

あの日から怒涛の日々でございました。ようやくあの日を振り返る気分になりましたので、モノクロームで撮影した写真を見返してみました。

JALさんのご好意で、スタンバイ機のエアバスA350-900型機を、このプレミアムイベントのためだけに格納庫へ入れておいてくれ、夕方の新千歳行きへの便に投入されるためにトーバーレスのトーイングカーで格納庫から出されるシーンまで撮影できるなんて、幸せでした。

この日のイベントの様子は、イカロス出版の月刊エアライン11月号に4ページにわたって掲載していただいております。是非ともご覧いただければ幸いです。

それにしても、良い光でした。写真って、やっぱり楽しいですね。

A350の水平尾翼の根元
天気にも恵まれ、格納庫内に柔らかな光が注ぎ込む
このアングルからの曲線美は惚れ惚れする
撮影対象として、A350ほど美しい機体はないかもしれない
ゆっくりと、堂々と、そしてエレガントに。
元々はこの737-800が1機だけ、という話でした。
JALさんにご配慮に心から感謝しています
格納庫内はフォトジェニックな世界があちこちに
興奮冷めやらぬ我々の気持ちが写っているかのよう
余韻


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