皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
撮影に対する読みと狙いはとても重要だと認識している航空写真家の深澤明です。
「雨上がりの晴れは狙い目」
これはワタクシの中では鉄板です。
天候が回復してくるその過程で繰り広げられるさまざまなシーンを撮りたいですし、何よりも晴れ渡ってくる清々しさも感じながら撮影できるからです。
そんな中で、普段はあまり目にしない羽田空港でのヴァイパーが出るのではないか!という読みから、城南島海浜公園からの撮影を選択。
いくつかの素晴らしいシーンを撮影することができました。
「読み」
「狙い」
と書くとカッコよく聞こえますが、本質は
「期待」
ですね。
その期待に心躍り、ワクワクするわけです。
それらを逃さず撮る。
思い通りに撮る。
そこは、培った技術、テクニック、心意気で。
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