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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

ボーイング777の正面顔はよく撮る構図ですが、やはり何度でも撮ってしまいます。真円のボディの圧倒的存在感がそうさせるのか。質感も含めてとても好きな撮り方です。

ランディングギアの見え方も良いんですよね〜。咄嗟にカメラの設定をモノクロームに変えて撮りました。たまらないです。

圧倒的存在感

冬の夕方、低い光だからこその質感表現。ヒコーキ撮影は春夏秋冬、いつでもシーズンですが、やはりこれからの季節、楽しいですね。

というのも、早朝と呼ばれる時間帯から夕暮れ、夜までが短いので、一日
のドラマを濃縮版で味わうことができます。

変な言い方をすれば、効率が良い。ダラダラと長時間撮らなくていい。そんな一面もございます。

寒さが苦手でなければ、これからがベストシーズンとも言えますね。

こうして一年一年が巡り巡って、着々と歳が積み上げられてゆくわけですから、その日その日を思いっきり楽しまないといけません。

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