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いつかは色褪せた記憶に

こんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

JALのエアバスA350-1000型機のシートに関する詳細が発表されましたね。実機を目の当たりにするのはとても楽しみです。

個人的には2つ

  1. エアバスA350の新キャビンで内壁が薄いかどうか

  2. 窓の電子シェードが採用されているかどうか

この目で早く確かめたいです。

さて、A350-1000型機がJALのフラッグシップ機になってゆくということは、当然ながら現在のフラッグシップ機であるボーイング777-300ER型機は勇退していきます。

かつてボーイング747-400型機からフラッグシップの座を譲り受けた立場から、その座を明け渡す立場へ。

世の常ですね。

いつかはこの、まるでネガフィルムからプリントしたかのように、その記憶も色褪せてゆくのかもしれません。

センチメンタルな気持ちにばかりなっていられませんが、離日シーンなどはまたファインダーを覗きながらきっと涙を流すことになるでしょう(←それこそまだ気が早い、、、、)。

その勇姿を、まだまだ撮影しますぞ!!

力強い離陸シーンは、記憶に鮮明に残るだろう

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